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こんにちは!
【中陰ノ宮】21話、22話のレビューを書いていきます。
ヨフンをどうしても自分のモノにしたくて我慢ならなくなった皇帝は、ついに彼に媚薬を使ってしまった前回
しかし次第にヨフンの様子がおかしくなっていってしまったんですよね…。
【中陰ノ宮】21話、22話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
媚薬を飲んだことで、前世の記憶に飲まれて混乱し、誘い受けになってしまったヨフン。
そして前世の回想は続いていきます。
前世のヨフンは媚薬を飲み過ぎて、性欲が暴走してしまい、誰彼構わず誘惑するようになってしまいました。
そして、ウォン帝は誘惑されている側の男を切り殺してしまう…ヨフンを止められなかった世話係の人たちも殺してしまうのです。
ウォン帝は彼に振り向いてもらいたかった。媚薬を飲むと、彼は自分を求めてくれたのです。
ウォン帝はそれが媚薬の所為だということに気づいていましたが、それに甘んじてしまっていました。
だからヨフンが壊れていくのも止められませんでした…。
そして壊れてしまったヨフンを抱きしめ、ウォン帝は、「もう二度と同じことはしない…。」と呟き…。
その記憶を確かに感じた皇帝。
皇帝もヨフンと接するうちに、前世での出来事を徐々に思い出してきています。
ウォン帝も、本当は大切にしたかった
皇帝が自分の部屋に戻ると、麗妃が訪ねてきました。
「なんで自分のところに来てくれないんですか!」と皇帝に訴える麗妃。
しかし皇帝は彼女なんて見えておらず、涙を流しながら「ずっと空位にする…。」と呟いている。
ウォン帝は、ヨフン(前世の)が死んだ時、次生まれ変わったら2度と同じことは繰り返さないと心に誓いました。
なので絶対に出会う為カルマを重ねなければ、というDQN思考で周りに迷惑をかけまくっていました。
「次に会ったら、ただ大切にしようと思っていたのに…」という想いを思い出しながら、麗妃の首を締め上げる皇帝
前世の自分ヤバすぎどうしよう…と思う皇帝
その時、いつの間にか出戻ってきた太藍が現れ、「私の知っていることを全て話しましょう」と言います。
そして皇帝は知ることになる。 「ヨフンの席を空けなければ」と妃を3人も殺したことや、ヨフンが逃げられないように踵を潰したことなど その他もろもろを
とにかくヨフンが来てからというものの、ウォン帝は彼に狂い、宮廷には血が流れ続けていたのでした。
狂人といわれたヨフンも、最初から狂人だったワケではなく、ウォン帝が狂人だったから狂人になってしまったということだったのです…。
前話 【中陰ノ宮】19話、20話 ネタバレ、感想 濡れ場あるよ(前世バージョンの)
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
今後は優しくしてやればいいよ…。