【中陰ノ宮】29話、30話 ネタバレ、感想 好きという気持ちは純粋なのよね

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こんにちは!

こちらは【中陰ノ宮】29話、30話のレビュー記事です

皇帝を侮辱したり殴ったりして、どうにか自分を殺させようとするヨフン。

しかし前世を思い出して、ヨフンのことをどうしても愛してると感じる皇帝は、「おまえだけが全てで他はどうでもいい」と素直に彼に伝えるんですよね…。

 

 

 

目次

【中陰ノ宮】29話、30話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 


*多少ネタバレしてます

 

ヨフンを優しく押し倒している皇帝。

自害しようとしてヨフンが自ら付けた手首の傷を見て、皇帝は「もうこんなバカなマネはするな」と言います。

それでもまだ気の立っているヨフン

「何回でもたたいてやるー!」と騒ぎ立てますが、皇帝は「何回叩いてもいいけど、怪我した手ではやめろ」と…。

もうね、皇帝の変わりようがスゴイ。ちょっと前まではいつ犯してやろうかとか考えていたってのに

そして皇帝はヨフンの髪に口づけ、お前がこれをくれたから、希望を見出していると言います。

そんな、皇帝の今までとは全く違う言動に、この人は僕を傷つけることが目的ではないのか?とヨフンは疑問に思います。

だって前世では散々嫌がらせをされてたから

皇帝は、「ウォン帝だった時、初めて会ったおまえに目が眩んだ」と…。

それを聞いたヨフンは、先に心を奪われたのは自分だった…と思い返します。

もう、最初から両想いだったんだよ君たちは

 

 

ウォン帝の気持ちも、太子の純粋な気持ちともしかしたら同じなのかも、と思うヨフン

 

そんなこんなしているある日、太子(皇帝の息子5才)が、飼いならした野犬を見せようと、ヨフンの元を訪ねてきます

いきなり犬を見せに来た太子に戸惑うヨフン

太子は「この犬可愛い。毛がフカフカで」みたいなことを言い無邪気な様子です。どうやら純粋にヨフンに犬を見せたかっただけらしい(可愛い)

そして「内賓殿下(ヨフンのこと)は何がお好きですか?」と…。

そして「鳥が好きです」とヨフンが答えると、鳥ってなに?とか言う太子…。

そんな、鳥すら見た事のない太子のために、ヨフンは「一緒に鳥を見に行きましょう」誘います。

 

一緒にスズメを捕まえようとする2人(微笑ましい)

しかし何回やってもスズメは逃げてしまう。

ヨフンは「鳥はそう簡単には捕まえられません」と言いますが、捕まえたくて駄々をこねる太子…。

鳥を見たい時だけここに来ましょう」というヨフンですが、太子は「でも、自分のものにしたいんです」と

もう、ソックリ父子だ。と思うヨフン。

ウォン帝時代に鳥にはトラウマがあるヨフン…

「閉じ込められた鳥は何故閉じ込められてるのか分からなくなって、やるせなくなって殿下を恨むようになります」と言うヨフンの言葉に泣いちゃう太子

ただ好きなだけなのに…と大泣きする太子…。

その綺麗な涙をみて、好きだから囲っておきたいという気持ちは、もしかしたらただの純粋な気持ちなのかもしれない…とヨフンは思ったのでした…。

 

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前話 【中陰ノ宮】27話、28話 ネタバレ、感想 皇帝と千年後の世界を一緒にみたかったヨフン

次話 【中陰ノ宮】31話、32話 ネタバレ、感想 執着心は凄いけど、健気に尽くす皇帝

全話ネタバレ 【中陰ノ宮】ネタバレ、感想 ヤンデレ過ぎる皇帝×執着されまくる五大家長男の輪廻転生愛

 

 

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

いい流れになってきたような!

 

 

 

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