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こんにちは!
こちらは【中陰ノ宮】31話、32話のレビュー記事です。
皇帝の実子である太子(5才)がお話に絡んできた前回!
この太子が純粋で可愛くて…でも、独占欲がとても強く(皇帝に似て)野生の鳥を自分のモノにしたがったりして、ヨフンを困らせていましたよね
しかしその、太子の純粋な執着心に、もしかしたら皇帝の自分に対する気持ちも本来はピュアなものなのかも…とヨフンは感じるんですよね…。
【中陰ノ宮】31話、32話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
昔(前世)自分がウォン帝に惹かれたように、もしかしたら彼も同じ気持ちでいてくれたのかもしれない、と感じたヨフン
そうだよ、そうなんだよ~!って、テーブルをバンバンしてしまいました
しかしヨフンは、気の迷いだ…と考える(そうなのに…)
鳥を捕まえるまで帰りたくない!と駄々をこねる太子を「また明日一緒に来ましょう」とたしなめるヨフン。
その言葉にメッチャ嬉しそうな顔をする太子が超可愛いです!
ヨフンにメッチャ懐いている太子。帰りも太子はヨフンの隣を楽しそうに歩いていました。
しかしその時、皇帝が前方から歩いてきて!
ヨフンの袖を掴んでいる太子を見た皇帝
皇帝は「その手を離せ」と太子を突き飛ばします
そんな、皇帝の超大人げない態度に怒るヨフン。
しかし皇帝は更に、ヨフンが太子と一緒の籠に乗って移動したことを知って、「人のものを捕って」と太子を罵ります
とにかく、「ヨフンは俺のモノ!」との主張がハンパない皇帝
そして皇帝は自分が着ていた装束をヨフンの頭から被せ、「これで誰も触れないだろ」と満足げ
しかし、ヨフンはその装束を道に脱ぎ捨て帰っていきます…。
ヨフンに振り向いてもらいたくて自分の足を切ろうとする皇帝
如幻亭(2人が桜に想い入れがある場所)の桜が咲いたからと、ヨフン以外のそこへの立ち入りを禁止した皇帝
しかしヨフンは心が揺れてしまうから、如幻亭へは行きませんでした。
そんなヨフンのために、どこかから桜の枝を切ってきてヨフンの元へ届けさせた皇帝(こう書くとメッチャ健気)
ヨフンはそれを見て、もしや如幻亭の桜が全部切られてしまったのではと心配になり、如幻亭へ走ります。
するとそこには皇帝が桜を見にやってきていました。
皇帝はヨフンに話しかけますが、冷たい態度(というか頑なに嫌いという態度)をとり続けるヨフン。
それに対し「傷つく…」と言う皇帝
しかしヨフンは、「あなたには心を痛める資格なんてない」とか言う…。
すると皇帝は「足でも切れば許してくれるか…?」みたいなことを言い(実際はもっと長台詞だし、私の勝手な解釈です)部下が持っていた刀で自分の足を切ろうとします。部下と奪い合いになり刀を落とす皇帝
しかしその時、ヨフンは刀を踏みつけ、それを阻止するのです…。
なんか、あんまり話が進まなかったな
皇帝の言いつけを破って、次の日にはもうヨフンのいる内賓館に遊びにきてた太子が可愛かった!
前話 【中陰ノ宮】29話、30話 ネタバレ、感想 好きという気持ちは純粋なのよね
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
早く気持ちを受け入れてあげて~!