【中陰ノ宮】33話、34話 ネタバレ、感想 皇帝の気持ち やっと伝わる

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こんにちは!

こちらは【中陰ノ宮】33話、34話のレビュー記事です。

ヨフンが自分のものにならないからといって、前世ではひたすら彼や他人を傷つけていた皇帝(ウォン帝)

しかし前回ではなんと、ヨフンに振り向いてもらいたい一心で自分の足を切ろうとしていましたよね

皇帝の健気な恋心は果たしていつヨフンに伝わるのか

 

 

目次

【中陰ノ宮】33話、34話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

皇帝が落とした剣を踏んで、足切断を阻止するヨフン

その時皇帝は衝撃的事実を口にします

なんと彼は「痛みを感じない」ということ。体も心も

血が流れているのは分かる…しかし痛みとはなにかがハッキリとは分からないと言う皇帝

どうやらそういう体質らしいけど、ヤツがサイコパスな理由が分かった。なるほど~

しかし、おまえに怒られるとぬかるみに嵌ったような気分になり、心が凍り付いたようになると、皇帝は言います。

だからやれることはなんでもやってみようと思うとか言って再び剣を取ろうとします

しかしそれを踏んだまま動かないヨフン

「決めたんだ、また会えたらその時は二度と傷つけないと」という皇帝。

その言葉にヨフンの心は激しく揺れるのです…。

 

で、ヨフンが揺れている間にちゃっかりキスする皇帝

しかし、ヨフンが抵抗すると「おまえがやめろと言うならやめる」とか言い…。

翌日、内賓館に来た皇帝ですが、本当にヨフンの顔を見ただけで帰っていきました

また明日来てもいいか…?」とか言う皇帝かわいい♡

 

 

1頭の馬に2人で乗ってる♡ ホンワー♡

 

皇帝がヨフンにプレゼントした桜が全て散り、その片付けをする家臣たち

ヨフンは、夏が来た頃に自分は死んだんだよな…とか思いながらそれを見ていました。

あいつが変わったかどうか、見届ける時間が必要なのに、自分にそんな時間があるのかな…と寂しく思うヨフン

その時、皇帝が訪ねてきます。

皇帝は馬を連れていました。それを見て寒気がするヨフン

実は前世で、ヨフンに馬をくれた宦官が、次の日に首を刎ねられ吊るされているのを彼は見ていたのです

というかヨフンは、ウォン帝は自分への嫌がらせのために宦官を殺したと本気で思っていて、マジで壮大なすれ違いだな…とすごく思った

「自分がしたことは分かっている。でも言ったこと(ヨフンを傷つけないこと)は守る」と言う皇帝

 

だから、これに乗ってお散歩に行こうと言う皇帝

するとなんと、ヨフンは自ら馬に乗ります!

「乗せてくださるのならご一緒します」と…。

そして皇帝は、ヨフンの足にキスをし…2人は仲良さげに馬に乗ってお散歩へ!

 

夜桜の中を馬で駆ける2人がとても美しいし、打ち解けた感じが良く漂っていて心に残るシーンです♡

 

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前話 【中陰ノ宮】31話、32話 ネタバレ、感想 執着心は凄いけど、健気に尽くす皇帝

次話 【中陰ノ宮】35話、36話 ネタバレ、感想 ストーカー兄再登場で戦慄

全話ネタバレ 【中陰ノ宮】ネタバレ、感想 ヤンデレ過ぎる皇帝×執着されまくる五大家長男の輪廻転生愛

 

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

歩み寄ってもらって良かったね!皇帝!って感じです

 

 

 

 

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