【中陰ノ宮】3話、4話 ネタバレ、感想 前世の皇帝がヤバすぎ最高

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こんにちは!

【中陰の宮】3話、4話をレビューしていきます。

いや、しょっぱなから凄い話なのが見えてドキドキした前回。

超俺様でドSな皇帝の攻めという、攻めのキャラが強烈すぎて、細かいことはあんま覚えてない…。

しかも受けはこの攻めに今後執着されるというのが既に見えているから最高…。

 

 

目次

【中陰の宮】3話、4話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

*多少ネタバレしてます

 

コク家の長男の受け。

彼は狂人の生まれ変わりだと言われ、幼い頃から幽閉され育てられてきました。

そして100年前、皇帝陛下がある男を囲って「服を脱げ」と言ったところ、自分に触れるなと言って唾を吐いたという出来事があり…。

その男は当時のコク家の長男だったというのです。

ていうか昨日、ここにいる現代のコク家の長男も全く同じことをしている!

更に100年前の彼も今の彼も同じ青い目をしているということ…。

 

そして2人の輪廻転生を知っている皇帝の側近・太藍は言います。

とりあえず今夜の1回だけ耐え忍んでください。そうしたら絶対逃がしてあげるから」と。

 

しかしこの1回をしたら皇帝は自分に執着して離れなくなるのを知っている彼…。

前世の回想では、自分を愛し過ぎる皇帝が自分を貶めようとした妃たちを全員切り殺しているんです。

その光景を思い出し、恐怖が蘇った彼は、寝所から逃げ出してしまいます…。

 

 

ヤンデレ最高

 

 

どこかでパクった宦官の服を着て逃げる彼。

前世の記憶から、水路を辿っていけば外に出られるというのを知っている彼…そして水路を見つけたものの、足を滑らせて転落しそうになります。

必死に木の枝に掴まって耐えますがもう限界…というところに「手を貸そうか?」と声が!

なんと目の前は皇帝が立っており…「掴まれ」と言ってきます。

皇帝を見て目を見開く彼。そして戸惑ったものの、そのまま水路へ転落することを選びます。

 

前世では、羽ばたける鳥が好きだと言った彼の目の前で、皇帝が鳥を矢で撃ち殺したり(ヤバすぎるだろ)

そして彼は、自分のせいで鳥が殺されたと思い、懺悔しながら泣いています。

今世でもそれが繰り返されるのは絶対ダメだと思っている彼ですが、皇帝は彼を水路から引き揚げ、自分の部屋に連れて行きます。

そして「おまえはもう私の内嬪だ」と。

「男色は嫌です…」という彼。どれほどの苦役か知っているからと…。

すると皇帝、「やったことがあるってことか?!」と、機嫌が悪くなってしまう!

 

皇帝は前世のことを忘れているようですが、間違いなく彼に何かを感じている!

そして前世のことを全て覚えている彼は、皇帝が前世のことを思い出すのを絶対に阻止しなきゃと思っています。

 

前世の皇帝がヤンデレすぎてメッチャ怖い…てか早く思い出せーー!

 

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前話 【中陰ノ宮】ネタバレ、感想 ヤンデレ過ぎる皇帝×執着されまくる五大家長男の輪廻転生愛

次話 【中陰ノ宮】5話、6話 ネタバレ、感想 ヨフンは溺愛するけど他には超怖い皇帝

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

やーハマってきた

 

 

 

 

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