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こんにちは!
こちらは【中陰ノ宮】5話、6話レビュー記事です。
皇帝である攻めの、受けに対する執着がマジでヤバかった前世…。
それを知っている受けは、攻めが自分にハマるのをどうにか阻止したいのですが…って感じなんですよね。
でももう寝所にいるし、ピンチ!
【中陰ノ宮】5話、6話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
誰といたしたのか(セックスを)答えろ!と、激オコの皇帝。
そして「やったことがあるなら簡単だろ!」と、もうヤリたいのを抑えきれない
しかし、そんな皇帝に彼は「そんなヤリたいなら無理矢理犯せば」みたいなことを言います。
陛下とするよりそっちのがマシという彼…そんな言動を聞いて、皇帝は「自分のことをそんなに嫌うのにはワケがあるんだな」と思います。
「久々に燃えてきた」とか言って舌舐めずりする皇帝ガクブル
そして、「その理由を探ってやる」と言う皇帝に目眩のした彼は、フラッと倒れてしまいます。
するとそれを抱きとめる皇帝…そして具合の悪そうな彼の顔色を見た皇帝は、「誰かー!医者を!」と取り乱し叫びます。
そして、なんでこいつは俺をこんな気持ち(メッチャ心配な)にさせるんだ…と唖然とする皇帝。
完全にヨフンに心を奪われている皇帝…
医者によると、「この人は直に死ぬでしょう」とのこと。
それをきいた皇帝は「死なせたらオマエを殺す」とガクブル
そして!彼の名前はコク・ヨフンだということが明らかに(これからヨフンて書きます)
コク家によって幽閉されていたはずヨフンがなぜ労役所に送られてきたのか、それはコク家当主である実弟とデキていたからだという情報を仕入れた太藍。
弟は結婚が決まり、ヨフンはコク家から消されたようです
それを聞いて憤りを隠せない表情の皇帝ですが、太藍は「そんなつまらないこと言ってないで、後宮に行かれたらどうですか?」と
しかし皇帝は「行かない」と、ヨフンの側から離れません…。
ヨフンの青い目が欲しい皇帝
それから三日三晩床に伏せていたヨフン
皇帝がお見舞いに来た時に目を覚ましたヨフンでしたが、皇帝が話しかけてもプイッと無視します。
「この俺様がどんだけ心配したと思ってんだ、こっちを見ろ」と言う皇帝
皇帝は改めてヨフンを観察しました。
やつれていて、傷だらけで、色気があるわけでもない…でも何故俺はコイツにこんなに惹かれるのか…と不思議に思う皇帝
そして、その青い目を手のひらに乗せて眺めたい…とか思ってるブルブル
医者が薬を持ってきたけど「飲まない」とか言うヨフン
すると皇帝が「飲ませてやる」と言って無理矢理彼の口をこじ開けて流し込みます。
そして口から溢れた薬を舐め…ドキドキ
「苦いから次からもっと飲み易くしろ」と医者に命令する皇帝
更に「これから私が飲ませる」と!
そんな、ヨフンを溺愛する皇帝の様子は、後宮にも知れ渡ることに。
そして、寵愛を受けまくるヨフンに嫉妬した麗妃は、毒を盛る策略を練り出します…。
前話 【中陰ノ宮】3話、4話 ネタバレ、感想 前世の皇帝がヤバすぎ最高
次話 【中陰ノ宮】7話、8話 ネタバレ、感想 毒を盛られるヨフン…防げなかったから女中は全員死刑
全話ネタバレ 【中陰ノ宮】ネタバレ、感想 ヤンデレ過ぎる皇帝×執着されまくる五大家長男の輪廻転生愛
まとめ
読んでいただきありがとうございます
毎日楽しい