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こんにちは！
こちらは【中陰ノ宮】３５話、３６話のレビュー記事です
皇帝の努力がなんとなく実ってきた前回…一緒に馬に乗って散歩するなど、2人の距離が近づいてきて良い雰囲気になってきましたよね！
このまま上手くいってラブラブになれればいいけど
【中陰ノ宮】３５話、３６話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
すっかりヨフンに懐いてしまった太子。
前回で、馬を連れてヨフンの元を訪れた皇帝を見て、太子はそれをマネしようとしています。
いうこと聞かない馬を一所懸命引こうとする太子。(かわいい)
しかしその時、厳しい継母である華妃に見つかって怒られてしまいます
「アバズレヨフン(酷い)のところに行こうとするのは止めなさい！」と言う華妃と、「コク内賓と遊びたいです…」という太子(かわいい)
するとその時皇帝が通りかかります。
そして太子に「俺に対抗しようってのか？」と捨て台詞を残し去っていきます。
それを聞いた太子は焦り、「父上に横取りされちゃう！」と
ヨフンを巡ってまさかの父子対決に
それに勝ったのは太子でした
ヨフンと馬に乗る楽しそうな太子
そしてそれを不機嫌顔で見る皇帝
てか！ イライラしつつも、あの皇帝が2人を見守ってる…感慨深いですよ…。
執着兄（今世では弟）再登場で面白くなってきた
そして、なんと太藍が宮殿にヨフンの弟を招き入れていました。
このヨフンの弟、前世でヨフンをレ〇プストーカーしていた兄の生まれ変わりです
太藍にはなにやら思惑がある模様
今世ではヨフンの弟であるジンソンは、９年前にヨフンの存在を知りました。
実家のコク家では、狂人の生まれ変わりだからということで、ヨフンは別棟で監禁生活をさせられていました。
立入禁止だといわれていたにも関わらず、そこへ立ち入ったジンソン。
２人は今世でも出会ってしまいました
ジンソンの目に初めて写った兄・ヨフンは妖精のようで…。
ていうかヨフン、足枷までつけられてたんですけど（可哀相）
そんな、太陽に当たったら解けそうな、白い雪のようなヨフンに心を奪われてしまったジンソン。
その日からジンソンは、ヨフンの元へ通い続けます。
ヨフンから「嫌いだ、消えろ」と言われても通うことを止めないジンソン…。
そうして３年が経ち…ジンソンの兄への気持ちは膨れ上がっていきました。
それは欲望を伴うまでに（やっぱりね）
そしてある日、ジンソンは気持ちを抑えきれなくなり遂にヨフンを犯してしまいます…。
ジンソンが「兄さんが１度でも気持ちをちゃんと見てくれたら」と言っていたけど、ヨフンは自分に好意を寄せている人には完全に塩なんですよねー。それがよくないのかもね
前話 【中陰ノ宮】３３話、３４話 ネタバレ、感想 皇帝の気持ち やっと伝わる
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
まさかあのストーカー兄まで転生していたとは