*本ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
こんにちは!
こちらは【ENNEAD(エネアド)】第2部 8話~12話のレビュー記事です
キャラバンの人間たちから崇められるセト…
そのキャラバンの中にセト狙いのカッコいいオジさんがいて中々私の中で盛り上がっています♡
でもそのオジはイシスと繋がりがあるみたい…というところで終わっていましたよね
【ENNEAD(エネアド)】第2部 8話~12話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
初っ端からなんと、あのイケオジは異郷の神だということが判明します
そしてイシスと契約してるらしく…でも裏切っているからと、ホルスが彼を追うことに
というか、ホルスはセトの動向をちゃんと把握してるので、オジの存在も知っていた模様
そして彼がやらかしてくれたから、堂々と偵察に行けてちょっと嬉しそう
一方、オジにキスされたことにキレたセトは、逃げた彼を追いかけています
すると山の中で一羽のハヤブサに出会う
1回は追っ払いましたが、寝床のテントに戻るとそのハヤブサがまたいて
ハヤブサはセトの肩に飛んできてスリスリと頬擦りしてきます(これが可愛すぎて胸キュンします)
そしてオジが来たら攻撃し…
オジはセトをキャラバンの隠れ家(本部みたいなところ)に連れていきたいと言います
それを聞いたセトはハヤブサに「聞いただろ?」と話しかけ
セトはハヤブサがホルスに通じていることを理解して、ハヤブサを通して話しかけているんですよね♡
アヌビス登場か
マアトの話によると、オジはどうやら力と権力が欲しい模様
まあこれは置いておいて、セトたちキャラバンはとある町を通りかかりました
その町は活気がなく、病人や飢えた人たちが地べたに転がっていて
セトはこの町に寄ると言い出します
そしてキャラバンの長に、キャラバンの財をこの町に分け与えろと言います
これにはかなり面白くない顔のキャラバン長
しかし言うことを聞きます 従順さを見せつけるように…
そしてハヤブサはセトのすぐ近くをウロチョロしていて
そしてオジがセトに怒られてるのを見て嬉しそうにニヤニヤしています
が、その夜、ハヤブサは自身の正体がホルスの分身だというのをオジに見破られてしまいます
そしてハヤブサはバキッとやられてしまい
するとどこからか死臭のする獣の集団がやってきて、セトとオジは囲まれてしまう
これは戦わなければいけない
セトはオジがいると足手まといだと思い、彼を遠くに投げ、自分は獣たちと向き合います
そして闘う覚悟をしながら、セトはこの獣たちって一体誰が寄越してきたんだろうと考える
更に、ハヤブサがいなくなってからこの集団がきたから、もしかしたらハヤブサがこれを食い止めていてくれたのかも…とセトは考える というかホルスを見直す
そして…この獣たちを操っている人間が姿を現します
セトと同じ被り物をかぶり、パッと見セトとそっくりなその人物
その人物は、なんとセトと同じ槍術を使ってきて…
正体はもしかしたらアヌビスなのかも…というところです
【ENNEAD(エネアド)】第2部 8話~12話が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
前話 【ENNEAD(エネアド)】第2部 3話~7話 ホルスは一途だけど恋敵が登場し…
次話 【ENNEAD(エネアド)】第2部 13話~17話 髭がセトの相棒になりつつある
全話ネタバレ 【ENNEAD(エネアド)】ネタバレ、感想 重厚なエジプト神話×執着愛BL 読んだら沼確定
まとめ
やっぱおもしろいな~