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こんにちは!
こちらは、【ENNEAD(エネアド)】第2部 13話~17話のレビュー記事です
戦っていたオシリスの部下が、もしかしたらアヌビスかもしれない…というところだった前回
セトからアヌビスへの愛を感じて泣けるんですよね…
そんなアヌビス?にお腹を突かれて倒れてしまったセトでした
あと!
皆さんあのイケメンオヤジのことを髭って呼んでるんですね!(Twitterで調べた)
なので私も今回から髭ってよびます
【ENNEAD(エネアド)】第2部 13話~17話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
身も心も傷ついたセトをテントまで運んで甲斐甲斐しくお世話した髭
外に出ようとするセトに自分の羽織りで影を作ったり、おんぶしようとしたりなんだか健気
が、そんな彼を迷惑そうに足蹴りするセト
そんなツンな態度をとられても嬉しそうにニヤつく髭です
ネフティスとアヌビスが無事かを調べるため、ヘリオポリスに行くと言い出したセト
が、そこへ行ったら確実に殺されると思った髭は、どうにかして「2人は悪いようにされるはずない」と伝えます
更に髭は、クエンターメン(キャラバンの一番上の人)が戦争する為にセトを利用しようとしていると言い…
自分を利用しようとするなんていい度胸だな!と怒ったセトの気はそれた
一方、髭がセトになにかするんじゃないかと気が気じゃないホルスは、ハヤブサを使って再びセトの行方を探し出す
セトのことしか考えてないホルスにキュンとします♡
気がそれた、と思ったら、セトは自分を利用しようとしたキャラバンを使ってヘリオポリスの様子を探ろうと企みます
その企みがどんなのか、セトの行動を楽しみにする髭…
化粧してないセトも美しい…
セトたちは1か月後、キャラバンの本拠地に到着
そしてクエンターメンを泳がせることにしたセト
するとクエンターメンは、セトへの捧げ物として女を用意していました
しかし…イシスの神官だというその女は既に死んでおり
それを見たセトは精神的に凄くショックを受けます
何でそんなものを用意したのか聞くセト
するとクエンターメンは、「セト様が女と子供の魂を求めたから」だということ…
確かに…そうだけど…神としての視点ではなく、人間の視点だとこんなにショックなものかとセトは逆にショックを受ける
そして、自分の犯した罪を直接感じるとはこのことか…と理解します
戦争の神である自分が、死体ごときでショックを受けるなんて…と呆然とするセト
そんなセトをよそに、毛の無いツルツルのセトの足をヤラシイ目で見る髭
更にアイラインを落としたセトの顔が好みだと騒ぐ髭と、ウザそうに髭を殴るセト
キャラバンの兵がどれくらいいるのか確認するセト
そして、とにかく色々あって、クエンターメンが自分を利用しようとしていることを知ったセトはかなりキレ気味
そして髭と共謀してクエンターメンをハメようとしている?色々暴いて、降参させようとしている?といった感じです
あと…神殿では、なんだかんだ言いながらもイシスがネフティスの為に色々してあげていて…イシス優しいなあ〜と思いました
【ENNEAD(エネアド)】第2部 13話~17話 が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
前話 【ENNEAD(エネアド)】第2部 8話~12話 ホルスVS恋敵のオジの戦いが可愛い
まとめ
髭いいね