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こんにちは!
こちらは、【ENNEAD(エネアド)】第2部 18話~22話のレビュー記事です
献上された物が女官の死体だったことに精神的ショックを受けたセト
そして、素顔のセトも美人だったことが判明した前回でしたよね
今回はなんと、久々のオシリス登場で戦慄しました…♡
【ENNEAD(エネアド)】第2部 18話~22話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
女官の死体がまともに処分されていなかったと、髭から聞いたセト
セトはクエンターメンに「一体死体はどこへやったのか」と聞き出します
するとなんと、死体は民衆への下賜品としたということ
死体は民衆の性の捌け口として使われたようです
それを聞いたセトはブチ切れました
「よくもそんな汚いことを!」と
しかしクエンターメンは、「何でセト様がキレるんですか」と
全てセト様の為にしたことなのにと…
それを聞いたセトは、確かに…と、自分が神だった時の記憶を甦らせます
確かに、生きている女の魂を集めていたのは俺だ…と…
これは俺の罪なんだ、と実感するセト
相当な罪を犯してきたセト…
しかし、それを自覚したと同時に、セトはキャラバンの男たちに犯され辱めを受けます
セトは犯されている間も、セトから無惨に殺されてきた人間たちの苦しみを味わい続け、訳の分からない状態に
最初は勢いよく抵抗していたセトですが、メッチャクッチャにされているので抵抗する気力がなくなってきてしまう
何百回、何千回も殺され犯され…
その後、セトは意識の中で対話する
アヌビスとネフティスをオシリスに取られたくない
だから、2人の代わりに女と少年を大量に殺してきた
そのことについては、罪悪感に苛まれていた
だけどそれより何より、オシリスへの恐怖の方がまさっていた
殺された大量の女性と少年の怨みは凄まじかった
セトはその復讐に飲まれようとしていた…
なんでセトは男を虜にしちゃうんだろ
が、その時現実に引き戻されたセト
そこにはクエンターメンがおり…
なんと彼がオシリスの使いだったことが判明する!
しかし、それと同時にクエンターメンは前世でセトの大神官だったこともわかり…
なんと彼もセトに恋焦がれていたことが明らかに!!
そして、クエンターメンはオシリスから「セトを殺せ」(自分のいるドゥアトに連れてくるため)という使命を言い渡されていましたが、クエンターメンはどうにかしてセトとヤリたいがためその命令に背いていました
が、それをオシリスに知られてしまったクエンターメン
なんとクエンターメンはセトの目の前でオシリスの種に飲まれます
あっという間にオシリスに変貌したクエンターメンを見て、セトは震える
久しぶりのオシリス登場にこっちも震えますよ…
しかも今セトは素っ裸
そんなセトに覆い被さって抱きしめようとするオシリス
セトは「来るな!」と必死に抵抗します
しかしオシリスはそんなの構わずセトを抱きしめます
抱きしめられ、恐怖に慄き、石でオシリスを殴り続けるセト
が、オシリスは離してくれない
オシリスは言います「今日のような目に遭いたくなければ、一緒にドゥアトへ行こう」と
もちろん反発するセトですが、オシリスの必死過ぎる求愛に一瞬言葉を失ってしまう
が!その時!
目の前に突然ホルスが姿を見せ!
といった感じ!
いやーワクワクしました!!
【ENNEAD(エネアド)】第2部 18話~22話が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
前話 【ENNEAD(エネアド)】第2部 13話~17話 髭がセトの相棒になりつつある
まとめ
ホルスも登場したし♡