【冬すぎて桜】11話~20話 とにかく悠真が澄春を大事にしまくる♡

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こんにちは!

こちらは、【冬すぎて桜】11話~20話のレビュー記事です

疎遠→雪解けになってきた2人の関係、高校3年の春

いじめられっ子である受けを守り溺愛する攻めって構図大好きなので超楽しい…♡

荒れた心に沁みわたるお話です…

 

 

 

目次

【冬すぎて桜】11話~20話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

悠真(攻め)に誘われて一緒に買い物にきた澄春(受け)

友達と一緒に買い物に行くなんて初めてな受けは嬉しくてたまらない

カフェでお茶したり…しかも攻めが奢ってくれて

 

その時受けは、幼い子たちが近くではしゃいでいるのを見た時、昔(自分たちが幼い頃)攻めからプロポーズされたことを思い出す

しかもあることがキッカケで、昔から受けの誕生日にケーキを買ってくれていたのは攻めだということが発覚し(攻めの母恵美だと思っていた)

 

受けは最近までずっと攻めに嫌われていると思っていました

しかし攻めは「お前を嫌いだなんて思ったことない」と

しかも攻めは受けの方が自分のことを嫌いだと思っていたようで…

長年すれ違っていたことが判明する2人

 

そして誤解が解けた2人は更に距離を縮めていきます

がしかし受けは学校では中々攻めに話しかけることができなくて、メールで会話しようとしたりする

だけどそんな受けを見て攻めは堂々と彼に近寄っていき仲良しを周りにアピールする

そんな2人を見た小杉はますます気に入らなくなり、受けへの嫌がらせをヒートアップさせる

 

しかし!それを見た攻めは「オレがついてるから」とばかりに受けを励まします

ここがメッチャキュンキュンポイント…

受けの顔を両手で慈しむように包む攻めが…甘々で…

 

 

澄春のナイトのような悠真

 

 

そして、「オレがついてる」と言った通り、攻めは小杉に皆んなの前で謝らせ恥をかかせます

しかし恥をかかされた小杉は黙っちゃいない

攻めが受けにあんなに肩入れするのは、フェラでもさせてるからに違いないと、2人が付き合っているという噂をクラスに広め…

がしかし!

攻めはそれに全く動じず!

逆に小杉を挑発します

それがすっごくかっこよくて…

しかも更に受けにピッタリくっついてナイトのように…溺愛しまくり…

 

とにかく攻めは受けに好きをアピール!そして受けは若干戸惑いますが、なんだかんだ嬉しそう…が続きます

が、攻めの親友たちが微妙な行動を取ってくるようにも

特に攻めの女友達・綾は受けに近づいてきて、悠真には昔彼女もいたしゲイじゃないから大丈夫だよ♡とか言って励ましてくる

 

そんな周りをよそに、攻めはますます受けに近寄ります

友達に誘われても遊びに行かないで受けと一緒にいたがる攻め…

たとえ行ったとしても、受けにお土産を買ってきてくれる

そんで、「お前といる方がいい」とか言っちゃって

そして受けの部屋の受けのベッドに座って「俺たちはもう親友」みたいなことを言い

受けがいないところで彼の死んだ母親の写真に向かって「これからは俺がいるんで」みたいなことを言い…

 

そんな攻めですが、実は幼い頃母親(恵美)と別々に暮らしていた時期があり

彼も母親と上手くいっていなかった過去があったのです

ですが、そんな時に出会った受けが凄く優しくしてくれて

攻めは受けが心の拠り所になっていった

 

一方、いじめっ子小杉ですが…

攻めが超スカッとするやり方でやり返し、クラスで孤立します

ここは本当にザマァなので楽しんで読んでね!

 

 

 

 

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前話 【冬すぎて桜】ネタバレ、感想 溺愛ハイスペイケメン×健気で優しいいじめられっ子 読むたびにキュンが止まらない

次話 【冬すぎて桜】21話~30話 遂に初キス&やっと恋愛関係に!♡

 

 

 

まとめ

今日も癒されました…

 

 

 

 

 

 

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