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こんにちは！
こちらは【冬すぎて桜】21話～30話のレビュー記事です
イジメっ子小杉の成敗も終わり、やっと2人が平和に青春できるようになってきた前回
そしてますます悠真の溺愛過保護度合が増してきて…
読んでるとキュンキュンニヤニヤ止まらなくて幸せな気持ちになれるんですよね…♡
【冬すぎて桜】21話～30話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
幼い頃、離れて母親（恵美）と暮らしていた悠真
そんな恵美と数年ぶりに暮らし始めた悠真でしたが、恵美は悠真に対して結構冷たく、2人は中々上手くいきませんでした
更に恵美が「男の子なんて欲しくなかった」と言っているのを聞いた悠真は悲しくなってしまいます
悠真が女の子だったら、親友の子である澄春と結婚させるという夢が叶ったのに…と言う恵美
澄春が遊びに来た時、悠真はそれを彼に言います
すると澄春は、「結婚は好きな人とするんだよ」と…
澄春のその言葉は悠真を元気にしてくれました
そうして今、澄春を好きになった悠真
この現代軸の22話から…更に2人のイチャイチャ具合が増してきます…！
悠真があからさまな好意を示してくるので、澄春も彼を恋愛的に意識するようになっていきます！♡
遂に初キス
そして攻めの誕生日…
受けは攻めに何か欲しいものがあるか聞きます
すると、ちょっと考えると答えた攻め
がしかし、そのまま誕生日が来てしまい、夜になってしまいます
その夜は、恵美が急遽出張でいなく…
攻めに「プレゼントは、一緒に酒を飲んで欲しい」と言われる受け
お酒を飲むのは初めてな2人…
受けは早々に酔ってしまいます
そして、死んでしまった両親のことを考えて泣き出してしまった受け
そんな受けを、攻めは抱きしめてキスします…！
遂に2人の初キス…♡
がしかし、翌朝受けは何も覚えていなかった
それを知った攻めは呆然…
受けから「ずっと側にいて」みたいなこと言われ、キスも気持ち良さそうに受け入れていた彼なのに！
切なくて苦しい…からのラブラブに♡
それならばと攻めは受けに、ちゃんと言葉に出して気持ちを伝えます
「好きだから付き合って欲しい」と
しかし…そう言われた受けですが、付き合ったら恵美を裏切ることになると考えてしまい…
結局告白を受け入れることができないのです
そんな自分の気持ちを攻めに伝える受け…
するとそれを受け入れられない攻めは「お前も俺のこと好きだろ！」と言ってかなり強引にキスをしてきて…
顔を押さえつけてキスする攻め…！
萌えるんだけど、そうされた受けは泣いてしまう…
次の日、熱を出してしまった受け
そんな彼を見た攻めは、自分のせいで受けを苦しませてると考え、「告白はなかったことにして欲しい」と彼に告げます
でもね！受けは本当は攻めのことが好きなんです
でも恋愛関係に陥るわけにはいかないから、それから彼との接触を避け続けるんです…本当は一緒にいたくてたまらないのに
そこのところが本当に切なくて…
そんな、寂しさを全面に出してる受けを見て、攻めはこれで最後にしようと自分の想いを絞り出して彼に伝えます
するとそれが受けに通じ…！
その日から、周囲に内緒で2人は付き合い始めます！
学校から帰ってきて玄関が閉まった瞬間にキスする2人が♡
そうして2人は高校を卒業し…といったところです♡
シーズン1が終わって、次は大学生編かな？って感じ
とにかく、悠真の愛が揺るぐ気配のないところが見ていて心地よいです
ハラハラする展開もありますが、なんか安心感があるんですよね♡
そういうとこがホントに好きです！♡
【冬すぎて桜】21話～30話 が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
前話 【冬すぎて桜】11話～20話 とにかく悠真が澄春を大事にしまくる♡
次話 【冬すぎて桜】31話～35話 始まった大学生活 注目される悠真とモテフラグが立つ澄春
全話ネタバレ 【冬すぎて桜】ネタバレ、感想 溺愛ハイスペイケメン×健気で優しいいじめられっ子 読むたびにキュンが止まらない
まとめ
今日も生き長らえました