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こんにちは!
こちらは、灰田ナナコ先生の作品【ハイキーローキー】のレビュー記事です
表紙からしてガッツポーズなこの作品
綺麗な男たちが入り乱れていて、表紙だけでも1時間は見てられますよね
こちらは美人受け、健気受け、3人モノなどの要素を含んでいて、一粒で何度もおいしい作品ですよ〜!
鼻血に注意!【ハイキー×ローキー】のストーリーを簡単に
*小さなネタバレを含みます
1 謎に包まれた写真家・Mel(本名・祐介/攻め)の専属モデルであるケイ(攻め)。ケイのファンで、彼目当てにMelの個展に通う真央(受け)※3人登場
2 ある日、真央はいつものように行ったMelの個展でMel本人から、「君を撮らせて欲しい」と突然言われる。
3 親睦を深めて信頼関係を築くためだとMelこと祐介に言われ、真央は祐介にヤられる(唐突に)しかし真央は満更でもない
4 「いい子にしてたらケイに会わせてあげる」と祐介言われた真央。そして後日、真央はケイと初対面を交わす
5 そして真央は憧れのケイと、行為をしながら写真を撮られることに…
というような出だしで始まります
真央はウブで童貞で処女なんです
そんな子が、イケメンだけど貞操観念のない2人にやられ放題やられちゃうんですヨ ある時は2人きりで、ある時は3人で♡
祐介とケイは真央をヤリまくっていますが、2人とも真央のことをとても大事にしています
でも2人が幼馴染ということもあって、真央は疎外感を感じたりします。
祐介とケイはお互いに対して少しの劣等感がありつつ、大事な友人以上の思いもある
そして真央に対する2人の想いと、2人に対する真央の想い…
それぞれが絡み合い、時に事件が起こり、3人の絆が強くなっていく様にジーンときます
そして、それ以上にエロが多いしエロいです!
背汗に注意!【ハイキー×ローキー】の萌えどころ解説
1 エロが盛り沢山!!
この作品はエロが盛り沢山なので、常に手に汗握りっぱなしになるのをご覚悟
真央は最初からヤラレまくります
唐突に祐介といたしていた時は一体何が起こったのか分からないまま萌えに突入してしまいました。
そして次に真央はずっと憧れ続けていたケイとも…
このシーンの2人が超色っぽくてエロくて最高でした。表情がもう最高
作者の灰田ナナコ先生の絵が本当に美しく上手なので、隅々まで堪能できました。
エロが多くて3人モノだと重く暗いイメージだと思いますが、この作品は重すぎず、純粋にエロを楽しめると思います
2 幸せになれる3人モノ!
3人いると誰か1人が報われなかったり、全員報われなかったりすることが多いと思いますが、この作品は3人でハッピーに終われたのが最高に良かったです
受けの真央がとにかく、顔も可愛くて性格も天使で嫌味がないので、2人が真央のことをメチャクチャ可愛がっちゃうのが凄く分かります。
真央も、優しいイケメン攻め・祐介と強引系クール攻め・ケイ両方同じくらい好きで、2人共それを快く受け入れて3人でラブラブハッピー
攻め同士もお互いのことを好きなので、平和に大団円で後味が良かったです
269ページとページ数も多く、長く萌えを堪能できますよ
【ハイキー×ローキー】が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています♡
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まとめ
3人とも超イケメンなので、イケメン同士が絡み合っているのが見たい人、可愛い受けがイケメン2人にヤラれている絵が見たい人、幸せな気持ちになりたい人は楽しめる作品だと思います!