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こんにちは
こちらはためこう先生の作品【泥中の蓮】レビュー記事です
この作品はヤンデレ攻めで兄弟モノという、最高な設定が2つも入っていてかなりおいしい作品なんです
弟×兄で弟がヤンデレ…そして兄も何気にヤンデレ受け(誘い受け)なのです!
ヤンデレ&兄弟BL漫画【泥中の蓮】の萌えポイントを解説
萌えポイント1 ヤンデレ萌えといいつつ、なんか深くて芸術的
1番の推しはヤンデレ設定ということなんだと思いますが、この作品はそれだけでなく、2人の心理について考えさせられる場面が多いです
主人公の2人は実の兄弟。
両親は早くに亡くなり、高校生の秋生(攻め)は5歳年上の兄・元春(受け)と暮らしています。
そして元春は弟を養うため、男を相手にするウリセンとして働いている。ウリセンをする理由は「楽に稼げるから」
元春はパッと見た感じはあっけらかんとした軽い感じの性格です。顔も幼い感じで可愛いし、明るくて前向きな感じ
しかしこの子が実は相当病んでるんです
最後の方、表情などが特にそんな感じで震えちゃうんですよ…まさにヤンデレ攻めならぬヤンデレ受け
対して弟・秋生は学業優秀な優等生
そして兄の元春のことが好きなんです。(元春は秋生の気持ちを知っている)
弟は兄に執着し正面からヤンデレを突き進んでいきますが、兄は明るい外面とは逆に計算高く、弟が自分のモノになるように仕向けていくんです
2人の表情から心の内を考えさせられたりしてワクワクするというか、ゾクゾクしますよ!ためこう先生の描く絵が上手すぎて…
萌えポイント2 兄弟でヤンデレでエロ多めで最強
実兄弟モノですが、エロなシーンは結構多めです。
兄と、客ではない、兄の同僚とのシーンを見てしまった弟は頭に血が上り…そして数年後再会した2人はお互いに溺れるように…いたします
執着し合う2人。いやー禁忌!
ちなみにアレなシーンは相当イイです!特に兄の顔、表情が色っぽく、可愛いです。そこが見たくて何度も見返すくらい。
絵がすごく可愛いんです!シリアスなストーリーに可愛い絵っていうギャップがたまらんです
まとめ
泥中の蓮は、兄弟、ヤンデレ、誘い受け、シリアスなどの要素が好きな方は絶対読んで損はないと思います
特に実兄弟モノが好きなら絶対読んで!
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