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こんにちは！
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】７９話、８０話レビュー記事です
沈玉の家ともいえる楚氏一族の住む館に着き、その夜の宴席でお酒を飲んで酔ってしまった沈玉。
護衛こと親王は、そんな沈玉を寝室まで運ぼうとするんですが、酔っ払った沈玉が無邪気に「お面とってください〜」とか言ってくるんですよね。もう…可愛い！
【愛も憎しみも沈黙の中で】７９話、８０話 あらすじ、出だしはこんな感じ
＊多少ネタバレしてます
護衛こと親王にお姫様抱っこされ、寝室へ運ばれる沈玉
親王はお面を取られそうになりますが、ギリギリ回避します。
「他の人には言いませんから〜」とか言う沈玉…可愛い。 そしてヨロヨロと倒れそうになる沈玉を受け止める親王…。なんだかイチャイチャしてるようにしかみえない
そして寝室へ到着し、横になったら寝てしまった沈玉…。
しかし親王が身体を拭こうとした時、何故だか寝ぼけて抱きついて来ます。
そんな沈玉にもうムラムラ限界の親王ですが、「沈玉を守るって決めたんだから！」と、どうにか理性を保ちます。
沈玉も舌をペロッとしたりさ…ワザとじゃないんだけど、そりゃムラついちゃうよ。
７９話はちょっとしたイチャイチャ回で癒された♡
沈玉に似てる！弟・楚翼登場
どうにか自分を抑えきった親王が水浴びをしていると、そこへ誰かがやってきます。
「誰だ！」と言って親王が振り向くと、そこには沈玉にどことなく似ている少年が立っていました。ていうか、最初沈玉かと思った！
その可愛い彼は楚翼といって、お爺様に頼まれて沈玉に香炉を持ってきたのです。
それをぶっきらぼうに奪いとる親王
楚翼はそんな親王を無礼っぽいと思いましたが、顔はメッチャカッコイイ(仮面は取ってる)とドキドキ
どうにか親王とおしゃべりしようとする楚翼…しかし親王は全くツレなく…。
次の日、沈玉の部屋に訪れる楚翼。
翎兄さん（楚翎）に言われて氷を持ってきたということらしいんですが、来たとたんキョロキョロし始め…明らかに親王目当てに来たことが分かる。もうこの子当て馬確定ですねワクワク
宗青＆紅蓮の話も進展
一方、王府での宗青と紅蓮の話も少し進展！
写真が出てきてから、例の幼馴染・濂を探しているらしい宗青。
しかし濂の情報は全くなく、宗青は途方に暮れていました。
と、そこへ紅蓮がやってきて、やけ酒している宗青をからかいます。
濂濂言ってる宗青に紅蓮は、濂のことを妖精さんと揶揄します。
すると宗青は怒り、濂がいかに素晴らしい才能がある素晴らしい人間かを語り初め、「あいつは清廉で高潔でおまえとは全然違う！」とか、紅蓮が濂だと気付かずに傷つくことを言う言う…。
どうやら宗家が、濂の家を一家離散に追いやってしまったようで、宗青はその時何も出来なかったことを悔いていたのです…。
濂こと紅蓮は、どうやらその後娼館に売られたんですね…う〜…メッチャ悲恋…！
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】７７話、７８話 ネタバレ、感想 親王との想い出の玉という名を死守する沈玉
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
沈玉似の弟、これからどんな当て馬になってくれるのかわくわく