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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】51話、52話をレビューします!
今までは5話ずつレビューしてたんですが、シーモアではどうやら2話ずつ更新されるらしいので、このようにしてみました!
遂に都に押し入ってきた鎮北軍。
そして帝に「沈玉の母親をどこへやった?」と開口一番に聞く親王。
やっぱり親王にとって一番大事なのは沈玉なんだね?と胸が熱くなった場面でしたね。
【愛も憎しみも沈黙の中で】51話、52話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
「玉の母親はどこにいる?!」と、帝に問い詰める親王の声を聞いた沈玉。
帝は「彼女は大理寺の監獄にいる」と正直に吐きます。
そしてそれを聞いた沈玉は一目散に母の元へ…。
「今沈玉が外でこの話聞いてた」と帝が言ったので、親王も沈玉のあとを追います。
一方監獄では、「城が陥落したら囚人たちは全員殺せ」と帝に言われていた看囚が、囚人たちを殺してまわっていました。
そこへ到着した親王…しかし時既に遅く、沈玉の母親は殺されてしまっていました。するとそこへ沈玉もやってきて…。
ううう…沈玉可哀相…。お母さんに会うために頑張ってきたのに…。
悲しみが高じて気絶する沈玉とオロオロする親王
沈玉を慰めようとする親王…しかし沈玉は親王の手を押しのけ母親を抱きしめます。
沈玉の脳裏に、幼い頃からの母との思い出が蘇る…。しかしもう、沈玉と一緒に雲夢に帰る人はいなくなってしまいました。
側にいる親王に、「何故居場所を知っていたのに教えてくれなかったのか」を問い詰める沈玉。
自分の計画のために、自分も母親も犠牲にした親王や帝を、沈玉は許せない気持ちでいっぱいでした。
そして親王もそこでようやく、自分のせいで取り返しのつかないことになってしまったことに気付いたのです。
沈玉を気遣う態度の親王ですが…激おこ沈玉は親王の手に噛みつき、お母さんをおぶって出て行こうとします。
うろたえる親王(レア)と涙ポロポロの沈玉。
そして悲しみが限界値まできた沈玉は、その場で気絶してしまうのです!
気絶した沈玉を抱きしめる親王…。
親王、沈玉をここまで悲しませてしまったことにかなり後悔中です…。(もっと後悔しろ)
怒った沈玉恐可愛い。これはもう親王が尻に敷かれる日も近いのでは♡
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】46話~50話 ネタバレ、感想 わざと捕まっていた親王…沈玉を求める
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
親王には頑張って、また沈玉を落としてほしい!