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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】69話、70話のレビュー記事です。
沈玉をどうにかして連れていこうとする楚翎と、絶対渡したくない親王の攻防戦が展開された前回
親王は遂に「沈玉を皇后にするんだ!」宣言をしました。
とにかく沈玉に対して愛で過去を償おうとする親王の溺愛度合が凄い。
宗青と紅蓮の恋愛も気になるところです。
【愛も憎しみも沈黙の中で】69話、70話 あらすじ、出だしはこんな感じ
親王が遂に帝位に就き、国号も改まった。
そして「沈玉を皇后にするし、後宮は解散する」と、親王は宣言
案の定、臣下たちは猛反対しますが、親王は「これ以上俺に指図したらコ〇す」と彼らを一掃します。
解散された後宮。もちろんあの噛ませ犬・沈府知事の娘も追い出されていました(ザマぁ)
「あの奴婢め!(沈玉のこと)私が皇后になるはずだったのに!」と相当沈玉を恨んでいる様子の知事娘
知事娘がブツブツ言いながら帰路についていると、どこからともなく歩いてきた眼帯男(色男)とぶつかります。
するとその眼帯男は「あんたに話がある」と…。(なんかこわい)
なんだかひと悶着ありそうな予感がする
夜、親王は沈玉がいるお屋敷に帰ります。しかし中から鍵がかかっていて…。
喚いていたらやっと入れてくれた沈玉ですが、相変わらずツンツン
そして風呂上りなのか、髪が濡れていて…親王様が「風邪ひくぞ」と拭いてくれます。
すると親王、沈玉の髪を触っているうちにムラッときてしまい! 沈玉の背中にブツを押し付け!
しかし沈玉にセンスでチン〇を叩かれ悶絶
ちょっと親王様が可哀相になっちゃいました。
朝になると親王は宮廷に帰り、沈玉は本を読んでいました。
そして次の本、と手を伸ばした時、手紙(というかメモ)が挟まっているのに気づきます。
それを読むなり一瞬にして青ざめる沈玉。脳裏には父親が殺された瞬間がフラッシュバックし…。
一度に色々起こり過ぎて頭がついてかない
1日を終え、沈玉の元へ帰ってきた親王。ですがその時、「皇后さまがどこにもいません!」と臣下が走ってきました。
臣下が言うには、「散歩に行ったまま戻ってこないです…」と。
それを聞いた親王はもちろんブチ切れて「すぐ探しに行け! 玉になにかあったらお前の一族を全員殺す」と言います。
沈玉の部屋に入る親王。
そして親王は床に落ちている例のメモを見つけます。
それを見て「これは、俺が書いたやつ?」と親王は思います。
実はそのメモは、親王が燁帝に命じられて楚氏一族を探していた時の密書でした。
親王はその時のことを思い出していました。
親王たち黒羽営は雲夢で3人家族を追っていて…その時ハッとした親王。
もしかしてあの家族の子供は沈玉だったのか…?
沈玉は目の前で父親を殺されているはずで、その家族の父親は自決したと部下からは聞かされていて…とグルグル考える親王…。
玉は俺が父親を殺したと思って出ていったのか…?と親王は青くなります。
更になんと親王、血を吐きます!(読んでて思わずええー?って言った)
なんかゴホゴホ咳してるなー…と思ってたらやっぱきたよ
色んなことが起こりすぎて、ちょっと頭がパニックになりました(私の) 親王、どうなっちゃうの…。
そして沈玉といえば、楚翎のところへ行き、一族のところへ帰りましょうと…。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】67話、68話 ネタバレ、感想 沈玉を正室にすると宣言する親王
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
色々あったけど、親王様と沈玉の年の差に改めて萌えた