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こんにちは!
【愛も憎しみも沈黙の中で】75話、76話をレビューします。
正体を隠して側で沈玉を守る決意をした親王。
しかも喋ったらバレるということで、話せない設定になっているのでコミュニケーションが取れなくてヤキモキしています。
そんな親王に、沈玉は優しく手話を教えてあげ、親王はますます玉を愛おしく想うんですよね…。
【愛も憎しみも沈黙の中で】75話、76話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
旅を続ける沈玉たち。
親王は、沈玉が書いてくれた手話の解説を嬉しそうに握りしめています。
けれども、親王様は護衛なので馬に乗っての移動で、沈玉と楚翎は仲良く馬車の中。
そんな時「解くよ…触ってもいいか?」とかなにやら怪しげな会話をしているのが聞こえてきて…。
それを聞いた親王は気が気じゃなくなってしまい、馬車のドアを蹴破ってしまいます。
でも怪しげなのは誤解で、ただ沈玉のオデコの傷に薬を塗っていただけでした。
そんな親王の様子を見た楚翎は、沈玉の頭をナデナデしたり、甘々な感じで話したり、親王をワザと挑発(多分)
そんな楚翎に辛抱ならなくなった親王は、休憩時間に彼を呼び出し、「お前、兄弟と言っておきながら沈玉のことを狙ってるな」と言います。
楚翎は「狙ってない。慈しんでいるだけです」と答えますが、親王は「お前ら楚氏は近親婚とかするし、絶対狙ってる」と言い張り…。
するとなんと楚翎は「でも今後そうした感情が芽生えたなら、喜んで伴侶になります」と!
親王が恐過ぎて、私なら絶対そんなこと言えない…。
親王を挑発しまくる楚翎
それを聞いた親王様は激怒して、「そんなこと(沈玉が楚翎を好きになること)はありえない!いいか、玉に近づくな」と楚翎の胸倉を掴みます。
すると楚翎は「玉が私に惹かれるのが怖い?」と親王を更に挑発
それにしても対峙する2人が美しい♡(親王×楚翎も全然ありだな)
「お前に惹かれる?自信過剰だ!」と、獰猛な顔で怒る親王ですが、楚翎は「玉に完全に忘れ去られて、心変わりされるのが怖いんでしょ」とかなり命知らずな言動を繰り返す…。
それを聞いた親王は、こんなに沈玉を失うことが怖いなんて…と戸惑ってしまいます
そしてなにを血迷ったのか、いきなり楚翎を殴ります怖
地位を盾に脅してると言ってくる楚翎に対し、「力もある」というのを見せつけたかったらしい
するとさすがの楚翎もこれにはムカつき、「じゃあ、正々堂々勝負しましょう」と、どちらが先に沈玉を落とせるか勝負することに!
一方沈玉は、変装親王の目がやっぱり親王と似ていると気になって仕方ありません
「いつも、あの人を重ねてしまう」と、親王のことが頭から離れない様子の沈玉…最後のポッと赤い顔からして、親王のこと凄く好きなんだね…というのが伝わってきて、久々に幸せな気分になりました♡
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】73話、74話 ネタバレ、感想 変装した親王に優しくする沈玉と、それにキュンとする親王
まとめ
読んでいただき、ありがとうございます♡
親王VS楚翎最高