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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】91話、92話のレビュー記事です
自分のことを凄く大事にしてくれる護衛のことを、沈玉はドンドン好きに…という感じだった前回
しかし、護衛が「結婚している」ということを知った沈玉は?というところでしたよね
メッチャすれ違いの予感にドキドキ
【愛も憎しみも沈黙の中で】91話、92話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
「結婚している」と手話で話す護衛
それを見た沈玉は呆然としてしまいます。
自分だけに優しく、特別視してくれていたと思っていたけど、それはただの親切心だっただけなんだ…と思う沈玉
そうして沈玉は、護衛を好きになりそうだった気持ちに蓋をしてしまいました 親王残念
一方親王は、様子がおかしい沈玉を不思議に思ってる
そして「奥さんは?」と聞く沈玉に、「妻には嫌われて、駆け落ちされてしまった」と答えます。(確かに)
「自分は妻に酷いことばかりして傷つけてしまった」と…。
悲しそうにそう言う護衛を励ます沈玉
そして沈玉は、「護衛さんは奥さんを愛しているんだ…」と考えます。
それから3日後、沈玉と護衛は(と楚翎と楚翼も)山に乗馬の練習をしに出掛け…。
護衛さんを避ける沈玉
馬を触りながらなんだか浮かない表情の沈玉
すると沈玉は「馬を見るとある人を思い出す」と…。
もしかして、俺のことか??と思う親王ですが、沈玉が思い出したのは宗青のことでした 親王残念
で、気を取り直した親王は沈玉を馬に乗せてあげようとします。
しかし彼はそれを拒み、「あなたは楚翼に教えてあげてください」と
これ以上護衛に優しくされたらもっと好きになっちゃいそうだから…と考えて親王を避けようとする沈玉が切ないです
嫉妬した楚翼がヤバイ
一方、楚翼をあてがわれた親王
しかし、楚翼には完全に塩な親王です。
そんな彼の態度を受けて、「なんで玉兄さん(沈玉のこと)ばっかり!」とふてくされる楚翼
そして「しゃべれることを黙っててあげてるんだから、もうちょっと僕に優しくしてくれてもいいのに」と言いますが、親王は全く聞いてなく沈玉の方ばかり見ています
そんな彼の態度に、「彼にとっては玉兄さん以外は石ころ同然なんだ…」と感じて悲しくなって泣きそうになっちゃう楚翼
そして完全嫉妬した楚翼は、なんと沈玉の乗っている馬を暴走させてしまうのです…。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】89話、90話 ネタバレ、感想 護衛に惹かれていることを自覚する沈玉
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
最初から読み返して泣くブーム来てます(私だけ)