【愛も憎しみも沈黙の中で】97話、98話 2人きりの旅が始まる

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こんにちは 

こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】97話、98話のレビュー記事です

護衛(親王)のことが好きながらも、彼の煮え切らない態度に「楚翎兄さんと結婚するし結婚式をやる!」と意地になっている沈玉 

しかし式の直前、謎の軍隊に屋敷が囲まれてしまったんですよね 

一体なにごと?と超気になるところ!

 

 

目次

【愛も憎しみも沈黙の中で】97話、98話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

誰かに囲まれている!と慌てて報告に来た楚翼。

楚翎と一緒に沈玉も見に行くと、確かに門の外には沢山の兵がいました 

楚翎によると、それは匈奴だということ 

以前都から帰る時、匈奴人につけられてここの場所を知られてしまったらしい 

このままだとまずいので、ということでとりあえず攻撃することに…

すると、あちらも黙ってはいなく、槍を打ってきます そしてそれが、沈玉に当たりそうになり…

しかしその時!どこからともなく護衛こと親王が現れ、危機一髪で沈玉を救います 

身を挺して沈玉を抱き込む親王…。

しかし、沈玉は彼を見るなりいきなりツレナイ態度を取ります

そして、「ここ数日どこにいたんだ、何で今更来るんですか」と質問攻め…

 

親王はそんな沈玉を一旦置いておいて、困っている楚翎の元に行きます 

城門前には匈奴が溢れかえり…

親王曰く、「ざっと3千というところか」と 

「千ならまだしも、3千はヤバイ」と思う楚翎 

すると親王が、「妊霊丹をよこせば助けてやる」と!

やっぱ、というか絶対匈奴は親王が呼び寄せてるよ(そんな気がする)

 

 

2人で武定府へ…

 

 

妊霊丹(男でも妊娠することが可能になる秘伝の薬)をよこせば助けてやるという親王に、大人しくそれを手渡しする楚翎

すると親王は「10日以内に援軍が来る」と言い残し去って行きます

そして、援軍要請の計画を沈玉に話し、2人は都を離れ武定府に向かうことに

 

見つからないように山の中を移動し続けた2人は、2日後ようやく武定府に到着します

しかし、沈玉は武定府の検問所の様子がおかしいことに気付き…武定府に助けを求めてはいけないと悟った2人はそこから移動しようとします

役人に怪しいと思われ、追われてしまいます

山に逃げ込む親王と沈玉…2人で応戦しますが、歩兵の匈奴も現れ、なんと親王は沈玉を庇って負傷してしまいます…。

 

 

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前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】95話、96話 ネタバレ、感想 凄い大転換期が来た(と思う)

次話 【愛も憎しみも沈黙の中で】ネタバレ、感想 99話、100話 ネタバレ、感想 親王、遂に正体がバレる

全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中で】 ネタバレ、感想 俺様な王様と奴隷上がりの妾の純愛

 

 

 

まとめ

読んでいただきありがとうございます♡

2人旅で距離は縮まるのか

 

 

 

 

 

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