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こんにちは!
こちらは【愛も憎しみも沈黙の中で】99話、100話のレビュー記事です
楚一族の城に匈奴が攻めてきて、助けを呼びに行くために2人きりで2日間山の中を移動した沈玉と親王
そして匈奴に襲われ、親王は沈玉を守る為に怪我をしてしまったんですよね
せっかくの2人きりだというのに怪我しちゃって…もう
【愛も憎しみも沈黙の中で】99話、100話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
周りには匈奴が100人くらいおり、絶体絶命の2人
更に親王は、沈玉も守らなければならないし…
しかし結構な手負いの親王…脇腹からはかなりの量を出血しています
沈玉も凄く心配している
でも匈奴は待ってはくれない
次から次へと2人に襲いかかり…やっつけてもやっつけても中々減らない
このままじゃ護衛さんが死んじゃう…と沈玉が言った次の瞬間、なんと親王が「俺の身を案じてくれるのか?」と声を出し!!
遂に沈玉は彼の正体が親王だということに気づきます!
そしてその瞬間、サーっと血の気の引く沈玉…
顔面蒼白の沈玉に親王は、「おまえを守りたいんだ…」と、以前の親王からは考えられなかった言葉を告げます
そんな親王に沈玉は、「足手まといの私は置いて逃げてください」と、プイッとした感じで喚く
その後もここぞとばかりに喚く喚く
すると親王は「俺を恨んでいるなら、生きて恨みを俺にぶつければいい」と
そして馬に沈玉を乗せ、「ここからに二十里行ったとこに鎮北軍がいるから、そこで一族を助けるように頼め」と言い残し、馬を走らせてしまいます…。
この、別れ際の2人にジーンとくる…
「待っていてくれ」(こいつら倒して会いにいくから)という親王がね…
沈玉もなんだかんだ憎まれ口を叩きながらも、自分だけを逃がしてくれようとする彼に助かって欲しいと祈る…
やっとここまできたよ…
そうして沈玉は、鎮北軍がいる軍営にたどり着きます
ヨロヨロと軍営に近づく沈玉…
すると怪しい奴だと捕らえられてしまいます
でも宗青の前に連れていかれて助かった♡(久しぶりの宗青嬉しい~~~)
沈玉も宗青に会えて安心した模様…
そして沈玉は彼に、「あの人が1人で匈奴と戦ってるから助けて欲しい」と頼みます
そうして、親王を待っている長い時間が訪れ…生きた心地がしなくてウロウロする沈玉…。
親王のこと恨んでいて、もう会いたくないと自分でも思っていた沈玉ですが、絶対助かって欲しいと祈っている姿にマジ感動
そして、夜遅くに戻って来た鎮北軍…その中には、宗青に担がれた親王もいて…!
沈玉は思わず抱き着くんです…♡
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】97話、98話 2人きりの旅が始まる
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
100話ということで、親王とも抱き合えて、最高に感慨深いです!