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こんにちは!
こちらは【中陰ノ宮】23話、24話レビュー記事です。
前世の自分が行っていた、あまりにも酷いヨフンへの仕打ちを知った皇帝。
それはもう、この上なく酷かったですよね…。
しかしウォン帝(前世の自分)も実は、次に逢えたら絶対に大事にしようと心に決めていたということが分かったんですよね
2人の全てを知る太藍も戻って来たことだし、なんだか良い方向へ動きそうでドキドキです。
【中陰ノ宮】23話、24話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
ヨフンを囲ってボロボロにして犯して…と、相当酷かった前世の自分にかなりショックを受ける皇帝。
そりゃ全てを知っている彼は、自分を嫌うはずだよ…と皇帝は思います。
マジでどうしよう…と思っていたら戻って来た太藍 きっと太藍が良い方向へ導いてくれるハズ
太藍は、「今度は私が必ず内賓を守ります」と言います。
「もう遅い…同じことしてしまった(媚薬を飲ませた)」とうなだれる皇帝
しかし太藍は、まだ遅くありませんと。
今回はボロボロにもしてないし鞭打ち(←NEW!)もしてないじゃないですかと
「今度はこれでもかというほど大切にするのです」と言う太藍。そうすれば気持ちは伝わると…。
そう言われ、皇帝は思います。今度こそ大事にすれば、また明るく笑うお前が見れるのか、と…。
初めて見た、ウォン帝の回想の笑うヨフンがメチャクチャ可愛いです…!
一方、ヨフンは媚薬のせいでメッチャ苦しんでいました。
一晩中吐き続け、吐くものがなくなって血を吐くほど…。
ヨフンの一番の側付きの女官・ヨンミョンも泣いています。
とそこへ、皇帝が様子を見にやってきて…。
ヨンミョンから、ヨフンが凄く苦しんでることを聞かされた皇帝は、彼が良く眠れるように願うのでした…。
実兄に犯されるヨフン
ヨフンは苦しんでいる間、前世の夢を見ていました。
それはまだウォン帝と出会う前、ヨフンの生家であるコク家で起こった出来事…。
ヨフンは父から次期当主になるよう命を受けていました。
しかしヨフンには兄がおり、本当は彼がその座に就くはずだったのです。
その命が下ってから、ヨフンは兄から完全に避けられていました。
しかし兄のことが大好きだったヨフンは、避けられるのが悲しく、兄にしつこく「何で避けるんですか!」と言っていた
「僕のことが嫌いですか」と兄に詰め寄るヨフン。
しかし兄さんは「嫌いじゃない。好きなんだ」といって、ヨフンを押し倒し…ヨフンはメッチャ抵抗しますが、なすすべなくレ〇プされてしまいます(衝撃)
そのことが原因で体調を崩したヨフンは、逃げるように温泉地へ療養に向かいます。
そこで過ごしていた時、ヨフンはソワンという女中と出会い、彼女から本当の純愛とはを学ぶのです(*NL展開にはならないので安心してね♡)
前話 【中陰ノ宮】21話、22話 ネタバレ、感想 酷すぎた前世での自分を知り、ショックな皇帝
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
実兄にヤラレちゃったから、男色には嫌悪があって…ということなのかな