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こんにちは!
こちらは【中陰ノ宮】7話、8話のレビュー記事です。
前世でどんな悲劇があったのかを知っている皇帝の側近・太藍は、皇帝がヨフンを愛するのを阻止すべく、姪である麗妃がヨフンに毒を盛ろうとしているのを容認して…といった前回。
確かに皇帝のヨフンに対する執着がヤバくなってきているのはわかりますが、彼を殺してまでして皇帝から離そうとするなんて、どんだけヤバイことが前世で起こったのよ?と気になって仕方なくなりました!
【中陰ノ宮】7話、8話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
内賓殿下と呼ばれるようになったヨフン。
その傷だらけの身体を早く良くしろと皇帝に言われたヨフン…それが伝わっているのか、ヨフンお付きの女中たちは彼の身体を治すことに夢中
1人のまだうら若い可愛らしいヨンミョンという女中が出てくるのですが、この子はヨフンの事を純粋に心配している模様で、色々お節介な世話を焼いてきます。
ヨフンの目をとても綺麗というヨンミョン…ヨフンもそんな彼女のことを微笑ましく感じています(たぶん)
ヨンミョンは、陛下(皇帝)が今までの妃とは比べ物にならないほどヨフンのことを大事にしているを目の当たりにして、ヨフンについていくと心に決めたようです。
しかし!
ヨンミョンやらかしてしまいます。
なんと松茸だと渡されたキノコを料理してヨフンに出したんですがそれが…。
夜になり、皇帝がヨフンを訪ねてきました。
ヨフンの髪を触り、「この髪の毛が気に入ったから切るな」とかヤンデレ感丸出しで言う皇帝
その時皇帝はヨフンの頬が赤いことに気付きます。触ると熱い…。
「侍医を呼べ!」と、焦った表情で叫ぶ皇帝。 と思ったら、ヨフンが吐血します(こんなの前回でもあったような)
毒だな、と思う皇帝
俺のヨフンを傷つけたヤツ(関わっているヤツも)全員死刑
そしてここからが超怖い…。
なんと皇帝は、ヨフンの身の回りの世話をしていた女中たちを全員呼び出します
皇帝の前に集められた女官たちは皆傷だらけの血まみれ…ガクガク
その中にはもちろんヨンミョンもいました。
ヨンミョンは見たところまだ10代前半?という感じなので、泣きじゃくっていて…(可哀相)
更に女官たちの証言から、松茸と偽って毒キノコをよこしたのがパンウィという側室だということで、皇帝の前にはパンウィも呼ばれました。
そして「コイツの首を撥ねろ」とか涼しい顔で言う皇帝
それを聞いて、パンウィは涙を流しながら命乞いをします。
そしてその時! 皇帝はパンウィの目がヨフンと似ていることに気付きます(青い)
この女を抱いたのは、アイツの目と似ていたからか…と思う皇帝。
しかし皇帝は思います。でもアイツとはまだ出会っていなかった!と。
出会う前から知っていたのか?と唖然とする皇帝…そして何故か「ここにいる全員の首を撥ねろ」と命令を!
この後、ヨフンは目を覚まし、自分のせいでとんでもないことになっていることに気付き…。
この皇帝は、ヨフンに愛されればヤンデレが治まるんじゃないですかね?
ヨフンに一向に振り向いてもらえないから、ヤケになってるだけのような気もしないでもない
前話 【中陰ノ宮】5話、6話 ネタバレ、感想 ヨフンは溺愛するけど他には超怖い皇帝
まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
両想いになれたらいいなあ