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こんにちは!
こちらは【ENNEAD(エネアド)】30話~40話のレビュー記事です
先を読んでいってやっと本当のことが見えてくるこの作品
いたるところに「本当はどうなんだろう」っていう描写が多くて、あとで読み返すと「あっ!!」と気づくことが沢山あるんですよね!
それにしてもセトかわいい…普段はあんなに攻撃的なのに、性的なことになると震えちゃうところが…
【ENNEAD(エネアド)】30話~40話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
オシリスへの恨みから、その息子・ホルスを犯そうとしたセト
しかしホルスから逆に襲い掛かられてしまう
しかも銅鏡の力が宿っている為か、ホルスはまるでケダモノ状態でセトを貪ってきます
いくら殴られようとも、息荒くセトの下半身をまさぐってくるホルス そして完全に押さえつけられ…
セトは自身の体を砂に変えどうにか逃げようとしますが、ホルスは絶対に逃さないとばかりにその砂に水をかけ、セトを元の状態にもどして再び襲い掛かります
そうして背後抱きされてしまったセト…
逃げなければ…とセトは思いますが、オシリスのトラウマが精神のそこにはびこって、動くことが出来なくなってしまいます
そして妄想のオシリスがセトにキスをしてきて…
怯えて動けないセトに、ホルスはキスをし愛撫を…
震えるセトに色々(本編参照)をしまくったホルスは、遂にブツをセトの中へ押し込み…
バックから正常位から、何度も逃げようとするセトを捕まえ、激しく突きまくるホルスがメッチャ鬼畜です
セトとオシリスとの過去がだんだん明らかになっていく…
セクメトが言った、オシリスが自分に植えつけたもの…
その恐ろしさに震えるセト…
実は生命の神であるオシリスは、生命を取り込むことにも長けていた
元々生命に満たされていたエジプトに砂漠を広げ、オシリスはそれを愛するセトへ与えます
しかし自由すぎたセト…
そんな彼が自分の外へいってしまうことを恐れたオシリスは、セトを守護という名の戦争で拘束します
セトは自分の力でエジプトを守っていると思っていたのに、それは全てオシリスの手の中の世界だったのです
でも後で出てくる、オシリスのセトに対する執着心はこんなものではないんですよ
ホルスに犯されたことで、オシリスへの憎悪を完全に思い出してしまったセト
セトはオシリスのことを信用していたのに、全てをもってそれを裏切られたのです
そんな彼への憎しみと戦うセト…
そしてセトは、オシリスの幻影を見るあまり、彼と間違えて(というかオシリスがそうさせてるんだけど)自分の子であるアヌビスに剣をふるってしまう
セトが振るった呪いの力で切り付けられたアヌビスは倒れてしまい、現れたイシスによってそれが露わになります
アヌビスを助けるには、セトが自らドゥアト(冥界)に行くか、誰かに殺されるしかない
それも全てオシリスに仕組まれたことで…
本当はオシリスのことを信頼していたセトなんです
現われたイシスと言い合いをするセト
実は、オシリスはセトにしか興味がないことをイシスは知っていたのです
そのことを知り、愕然とするセト
それを知っていたのに、イシスはオシリスの体を復活させ、ホルスを作った?なんで??と思うセト…
セトがオシリスを分解した夜、セトはアヌビスが自分の子ではないことを知って、オシリスに怒鳴り込みに行きました
「おまえ、ネフティスと浮気したな!」と
するとオシリスは「お前が種なしだから、俺の種をくれてやった」と言います
オシリスいわく、「お前がそれに同意していたのかと思った」と
アヌビスは自分の息子だと白状したオシリス
しかし「ネフティスとの肉体的交わりはなく、種だけを体内に埋めた」と
荒れるセトにオシリスは優しく「ネフティスはおまえに息子をあげたかったんだ。理解してあげないと」と諭します
「アヌビスに名前をつけたのも、アヌビスが父と思っているのもおまえだ」と…その言葉を素直に聞くセト
そしてセトはオシリスに、あいつら(ネフティスとアヌビス)の中で俺の存在が無くなるのが怖い…と弱音を…
アヌビスが自分の子でなくオシリスの子だということ自体は、セトにそこまでダメージを与えていなかったんですよ…
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前話 【ENNEAD(エネアド)】11話~30話 ネタバレ、感想 無自覚誘い受けなセト…そりゃレ〇プされるわ
まとめ
次しゅごい…