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こんにちは!
今日は稲葉友さん、遠藤健慎さん主演で実写化したことで話題の作品【恋い焦れ歌え〜R.I.P.~】のコミック版を読んでみたのでなんとなくレビューしようと思います。
てか、凄くレビューが難しい作品…じゃあやるなって感じですが
なんか、解釈違いしてたらごめんなさいペコリ
【恋い焦れ歌え〜R.I.P.〜】カップリングは
攻め:KAI
・裏町のカリスマラッパー
・暴力的なDQNと思いきや、自己犠牲精神のある優しさを持っている
・思春期、仁に大きな影響を受けた
・裏社会のボス・間宮から逃げたい…
受け:仁
・現役教師で教えるのが上手い
・裏町で子供たちの先生に…
・シンガーソングライターになりたかった
・ちょっと天然で行動力がある
・KAIを救いたい
【恋い焦れ歌え~R.I.P.~】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
閉塞感のあるスラムのような街が舞台
ラッパーのKAI(攻めも受けも)は今日も圧倒的カリスマ性でラップバトルに勝利していた。
その街では知らない人などいないほど人気者のKAI…。
しかし彼は間宮という裏社会を仕切る男に飼われているのだった。
ある時は間宮を犯し、ある時は犯され、彼の気分で好きなように扱われているKAI。
どこにも行く当てのないKAIは、そんな生活を受け入れるしかなかった
そんなある日、間宮からレ〇プされ被害届を出しているということで、目を付けられてしまった桐谷仁(受け)という男のことをKAIは知る。
実は昔、仁と出会って大きな影響を受けていたKAIは、もう会えないと思っていた彼のことを知れて有頂天に
そして仁を待ち伏せし、「おまえを犯したのは俺だよ(嘘)」と脅し、もう一度彼と繋がろうとする
ところで、仁はKAIが昔会ったことのあるあの子だということに気付いていません
本当の自分って…
KAIは仁をいきなりシェルター(たまり場)に連れていき、「俺に犯された時の心境」をラップで歌うことを強要(韻踏んだ!)
しかしやけくそになって歌った仁のラップはとてもセンスに溢れるもので、場が凄く盛り上がります。
教師の仁ですが、彼はその昔歌手になることが夢だったのです…。
しかしその様子を動画に撮られてしまい、騒ぎから働く学校をクビになってしまった仁
そして仁はなにを思ったのか、免疫をつけるためウリ専で働いてみようと思いたちます。
しかしそこは間宮の息がかかっている店で…。
そしてイザ面接、と言う時、仁はギリギリでKAIに助けられます
ラップや歌唱のシーンがメッチャ印象的!
そこから仁は、シェルターの人たちと交流を持つようになります。
格闘技を教えてもらう代わりに、子供達に勉強を教えたり
ラップを歌いこなすには知識と語彙力と教養が必要だと説く仁
そんな彼に、不良も子供たちも懐くようになります。
そして子供達から、「KAIは皆の憧れ」と聞き、彼に対する見方が変わるようになり
KAIと関わるようになった仁は、彼の孤独、寂しさを知り彼を救おうとするのです。
もうその後はスゴイことの連続で感情がいろんな方向に
KAIは本当は凄く優しい子なんですが、なんというか不器用極まりないって感じなんですよね
もうホント、読んだらわかる
私が一番印象に残ったところは、仁に懐いていたラッパーの文太という子が殺されるんですが、その時、彼のために仁が歌を歌うシーン
短歌の歌詞が最高に美しくて悲しかったです
で、肝心なエロですが、KAI×仁は心が通じ合った1回きりのHでメッチャ泣けます!
KAI×間宮(間宮×KAIも)がメッチャ多くて、こちらは毎回無理矢理風です
最後は2人の純愛に号泣必至…。
これが実写化されてるなんて、今の世万歳!って感じです!
【恋い焦れ歌え〜R.I.P.〜】読める電子書籍は
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まとめ
読んでいただきありがとうございます♡
ちょっと支離滅裂になっちゃってすみまそ