*本ページはアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】21話~25話をレビューします!
前回はラブラブモードだった2人!
このまま幸せがずっと続けばいいけど、そんなわけないよね…。
【愛も憎しみも沈黙の中で】あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
鎮北王に字を教わるなど、勉強に励む沈玉。
できる沈玉に「流石は俺の玉だ♡」と、メロメロな鎮北王。
温泉地でラブラブに過ごす2人ですが、穏やかな日々は長く続きません。
帝がもうすぐ北域(鎮北王の治める地)に巡回に来るのです。
鎮北王は自分が来られない間、しょう華院から絶対に出ないよう、誰が来ても絶対会わないよう、沈玉に言いつけます。
鎮北王は沈玉を帝に会わせたくないんです♡
親王様の愛を感じ、今まで失うものが無かった沈玉でしたが、彼を失うことが怖いと感じます。
遂に帝が到着。沈玉に興味津々な帝
帝である燁帝が遂に到着。
鎮北王は宴を催し、昔なじみである帝と昔話に花を咲かせます。
帝、美形です!綺麗系で、どっちかというと受けっぽい…(見た目ね)
その中で帝は、妹である玳柔(王妃)と離縁するのを考え直して欲しいと鎮北王に伝えます。
しかし鎮北王は帝に「帰る時に連れて帰ってやってくれ」と言います。
すると帝は「それなら代わりに、娶った隠妃に会わせてくれ」と。(きたよ…)
鎮北王は「風邪ひいてるから」と断りますが、帝は超興味津々…。
そして!帝は「酔ったから散歩してくる」とかいって、沈玉のいるしょう華院に忍び込もうとします!(その日は失敗)
しかし諦めない帝。玳柔の手引きもあって、2日後にまんまと忍び込み、沈玉と鉢合わせます。
沈玉を気に入る帝…そして2人の間には亀裂が…。
沈玉のあまりの美しさに言葉を失う帝(やだよ…)
一方、親王様かと思って裸足で出てきた沈玉。しかし、いたのは知らない人だったので驚きます。
助けを呼ぼうとしますが、皆出払っていて誰も来ない…。
道に迷ったとか嘘をつく帝。
それに対し帰ってもらおうとジェスチャーする沈玉ですが、「部屋へ入れと?」とか都合の良い解釈をする帝(オイ)
更になれなれしく手を握って来る帝に恐ろしさを感じた沈玉は、部屋の中に入って襖を閉めます。
帝がこれ以上入って来なくて良かった…。
しかし、その後すぐ鎮北王が来て「ここに誰か来なかったか?」と…。
凄い形相で沈玉に詰め寄る鎮北王。
「絶対誰も入れるな」と言われていたし、メッチャ恐い顔の鎮北王だったので沈玉は怖くて首を横に振ります。
しかし鎮北王にはバレていました(雪が降ってたので足跡で)
鎮北王は怒って沈玉の首を絞めて押し倒し、「嘘をつくな!」と(ガクブル)
どうにかして説明したい沈玉…しかし鎮北王はずっと押さえつけてるので書かせてくれないし…もうイヤ。
「俺だけでは満足できなかったのか?」とか言って…の鎮北王だし…もう沈玉が可哀相で見てられない。
とにかく可哀相な沈玉なので、可哀相な受けを欲する人には一刻も早く見て欲しい。
嫉妬心から、沈玉に冷たくあたる鎮北王
次の日(かは不明)、皆(帝、玳柔、鎮北王、その他の部下)で狩場へ狩りに出ることに。
1カ月行くので、置いていくより近くにいた方がピンチの時助けてやれると思い、鎮北王は沈玉も一緒に連れて行くことにします。
連れて行ってくれるなんて!と嬉しい沈玉。
しかし帝が、「昨日は部屋へ入れてくれてありがとうございました」とか言うから…鎮北王の更なる誤解を招いてしまいます…。
弁解したいのに通じない沈玉…誰か書くもの持ってきてマジで。
なんで帝はこんなこと言うんだろう…と思う沈玉(私も)王妃も煽るようなこと言うし。
もうこの兄妹どうにかして…とずっと思う。
そして鎮北王は嫉妬心から沈玉を無視します。そして3日目。
沈玉は狩場で出される食事が合わなくて、体調を崩してしまいました。
馬車で寝込んでいると、外からは楽しそうな声が…。
弱い自分の身体を恨む沈玉…。
ハブにされて、鎮北王からは無視されるし、メッチャ可哀相な沈玉です…。
前話 【愛も憎しみも沈黙の中で】16話~20話 ネタバレ、感想 王妃そっちのけでラブラブな2人!
まとめ
鎮北王、大人げない泣