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こんにちは!
こちらは【ENNEAD(エネアド)】51話~55話のレビュー記事です
セトVSホルスの最後の試合である3回戦目が開幕する…というところで終わった前回
ところで、セトがどうやってオシリスを殺したか…という経緯が予想もつかぬ感じでゾクゾクしましたよね…
そしてそんな2人に翻弄されるイシス…
イシス、愛情深くてメッチャ好きです
【ENNEAD(エネアド)】51話~55話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
3回戦目は狩りで勝負することになったセトとホルス
ところで何を狩るかで神様たちは揉めます
「どうせなら人間を狩りましょう!ゴミクズばっか残ってるんだし」って言う動物の神様よw
でも人間を狩るのは問題なので、怪獣を狩るということに決定します
ところで、狩りはセトが最も得意だということで、ホルスには不利だということに
なので、セトにはハンデが科されることとなります
しかし一方的にハンデを科すと言われたセトも黙っちゃいない
「それなら互いへ攻撃してもイイってことにしろ!」と条件を出します
そしてホルスはそれに同意したのでそれで、ということに
しかし武器は支給された武器しか使ってはいけないことに
そしてその武器の支給をする役目をアヌビス がやることになります
いきなりアヌビスが出てきたことにビックリしたセト
そして病身である彼を心配したセトは、「出てくるな!」と叱ります
しかしアヌビスはヤルと言って聞かない
アヌビスはセトに「好きなようにすれば良い」と言われ、なにかを決断したようです
しかし今のアヌビスの状態を握っているのはオシリス
オシリスは、アヌビスに何かをやって欲しくて動けるようにしている模様
アヌビスを生きるか殺すかを握っているのはオシリスなのに、セトはそのことに気づかずイシスはそれを知っている状態だということ…
本当は戦いたくない2人
そして第3回戦がスタート
セトは、自らがアヌビスにプレゼントした剣をアヌビスから渡され、それを武器としています
危なくないように刃がなく、血を吸うと重くなるようにとセトが術をかけたその剣…
ホントに血を吸うと重くなるのでセトはその剣を使うことが出来ず、拳一つで怪獣と戦います
その剣が壊れれば別の武器が支給される決まりですが、アヌビスの大事な剣をセトは壊すことが出来ない
アヌビスを想うセトの親心が泣けます
そんな感じで真面目に怪獣を狩っているセトの元にホルスがやってきます
「いっぱい怪獣狩りました!」とドヤ顔するホルスに殴りかかるセト
そして結構ボコリます
そんなセトに、「何で俺が死なないように手加減するんですか」と聞くホルス
そんなホルスも、実は本気でセトを殺そうとしていない
そんな感じでお互い探り合っている2人ですが、戦いは更に続き…
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前話 【ENNEAD(エネアド)】46話~50話 ネタバレ、感想 心理戦がスゴイ&セトはホントに純粋…
まとめ
セト以外は複雑…