【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】31話~35話 未だかつてないほどいい雰囲気だったのに、結局こじれちゃう

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こんにちは!

こちらは、【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】31話~35話のレビュー記事です

意識不明状態から一応生還した礼卿

麒玉もメッチャ心配していたので、デレターンくるのか…?と思ってますが、どうなのか

いつ何があってもおかしくない状態の礼卿…ヒヤヒヤが半端ない

こんな状態でまた、麒玉になにかされなきゃいいけど…

 

 

目次

【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】31話~35話 あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

*多少ネタバレしてます

 

裴星喣が飲ませてくれた薬の効果で目覚めた礼卿でしたが、何だか様子がおかしい

感情が乏しくなったように見える…

今までは自分に対する好意が見えたのに、それも無くなっているように見える…と思う麒玉

そんな礼卿の態度に焦りを感じた麒玉は、「もう裴星喣に会うな! おまえは俺のもんなんだからあ!!(略)」と、自分勝手で横暴な発言をします

するとそれを聞いた礼卿が「別れる」というワードを持ち出し…麒玉は途端に焦りまくる笑

 

次の日…麒玉は焦りからか、礼卿が死にかけて心境の変化があったからか、毎日礼卿の部屋にやってきてそこで仕事をするようになります

そうして2人は一日中同じ部屋で過ごすように

 

文章を書くのが苦手な麒玉の代わりに礼卿が文を考えたり、2人でどう書こうか相談したり

昔もこんな風に、麒玉の宿題をやらされたりしてたなぁ…と懐かしく思う礼卿

一緒に食事をしたりも…

 

そんな感じで、2人の間には今まで史上最も良い雰囲気が流れ始めます…

 

 

 

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せっかく上手くいきそうだったってのに

 

 

麒玉は、常に礼卿と一緒にいるうちに彼を好きになりかける…というか、もう好きなんですよ、多分出会った時から!!

礼卿の笑顔を見ると、頭が真っ白になる…という麒玉…なんで自分の気持ちを素直に認めようとしないのか!!

礼卿が死にかけた時も必死だったし、一緒にいるのも楽しいし、本当は彼のことが凄く好きな麒玉 

なんで麒玉は、再会してから礼卿のことをこんなに邪険にするのか、その理由を早く知りたいですよね、理由がないとは言わせないよ…

 

麒玉の軟化した態度の変化を礼卿も感じてはいました

ある日、夜遅くまで仕事をしていた礼卿に麒玉が「おまえと別れないっ!」とか言う場面も

ところが…

別れないと言ったのは、「もし別れてから他の誰かを押し付けられるより、おまえと我慢して一緒にいるほうがまだマシ」とか、余計なことを言う麒玉

もう〜~なんでそんな余計なこと言うかな

そして礼卿はそんな彼の言葉を真面目に受け取ってしまい、凄くショックを受けます…

更に鼻血を出したり、体調も思わしくない模様…

 

麒玉の代わりに礼卿が代筆した上奏文…そこに礼卿は鼻血を垂らしてしまったのですが…

なんとそれを親王が目ざとく見つけます!

親王…愛憎1の時は出てくるとずっとヒヤヒヤしていましたが、2になってからの登場場面は安心感がスゴイ

親王は常に礼卿の見方をしてくれるから…

 

親王に呼びつけられた麒玉は、「この血はなんだ! おまえ、仕事を誰かにやらせてるな!」と怒られます

そして怒った親王は、「おまえが連れて来たあの奴隷ちゃんを殺す…アイツにお前は迷走させられているから…」と…!

するとそれを聞いた麒玉は、きっと礼卿が上奏文を書かされていると告げ口したからだ…と憤る…

 

 

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前話 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】26話~30話 意識不明の礼卿を心配する麒玉

次話 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】36話~40話 クズ極まった麒玉 胸糞注意

全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】ネタバレ、感想 俺様横暴皇太子×賢く健気な皇太子妃

 

 

 

まとめ

はたして麒玉がデレる日はくるのか

 

 

 

 

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