*本ページは広告を含んでいます
こんにちは!
こちらは、【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】31話~35話のレビュー記事です
意識不明状態から一応生還した礼卿
麒玉もメッチャ心配していたので、デレターンくるのか…?と思ってますが、どうなのか
いつ何があってもおかしくない状態の礼卿…ヒヤヒヤが半端ない
こんな状態でまた、麒玉になにかされなきゃいいけど…
【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】31話~35話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
裴星喣が飲ませてくれた薬の効果で目覚めた礼卿でしたが、何だか様子がおかしい
感情が乏しくなったように見える…
今までは自分に対する好意が見えたのに、それも無くなっているように見える…と思う麒玉
そんな礼卿の態度に焦りを感じた麒玉は、「もう裴星喣に会うな! おまえは俺のもんなんだからあ!!(略)」と、自分勝手で横暴な発言をします
するとそれを聞いた礼卿が「別れる」というワードを持ち出し…麒玉は途端に焦りまくる笑
次の日…麒玉は焦りからか、礼卿が死にかけて心境の変化があったからか、毎日礼卿の部屋にやってきてそこで仕事をするようになります
そうして2人は一日中同じ部屋で過ごすように
文章を書くのが苦手な麒玉の代わりに礼卿が文を考えたり、2人でどう書こうか相談したり
昔もこんな風に、麒玉の宿題をやらされたりしてたなぁ…と懐かしく思う礼卿
一緒に食事をしたりも…
そんな感じで、2人の間には今まで史上最も良い雰囲気が流れ始めます…
遂に愛憎(1の方)がコミック(紙本です)になる模様! 6/10発売!
アニメイトでコミック【愛も憎しみも沈黙の中で(1)】を購入する
愛も憎しみも沈黙の中で(1) アニメイト限定セット【ダブルポケットクリアファイル付き】をアニメイトで購入する
せっかく上手くいきそうだったってのに
麒玉は、常に礼卿と一緒にいるうちに彼を好きになりかける…というか、もう好きなんですよ、多分出会った時から!!
礼卿の笑顔を見ると、頭が真っ白になる…という麒玉…なんで自分の気持ちを素直に認めようとしないのか!!
礼卿が死にかけた時も必死だったし、一緒にいるのも楽しいし、本当は彼のことが凄く好きな麒玉
なんで麒玉は、再会してから礼卿のことをこんなに邪険にするのか、その理由を早く知りたいですよね、理由がないとは言わせないよ…
麒玉の軟化した態度の変化を礼卿も感じてはいました
ある日、夜遅くまで仕事をしていた礼卿に麒玉が「おまえと別れないっ!」とか言う場面も
ところが…
別れないと言ったのは、「もし別れてから他の誰かを押し付けられるより、おまえと我慢して一緒にいるほうがまだマシ」とか、余計なことを言う麒玉
もう〜~なんでそんな余計なこと言うかな
そして礼卿はそんな彼の言葉を真面目に受け取ってしまい、凄くショックを受けます…
更に鼻血を出したり、体調も思わしくない模様…
麒玉の代わりに礼卿が代筆した上奏文…そこに礼卿は鼻血を垂らしてしまったのですが…
なんとそれを親王が目ざとく見つけます!
親王…愛憎1の時は出てくるとずっとヒヤヒヤしていましたが、2になってからの登場場面は安心感がスゴイ
親王は常に礼卿の見方をしてくれるから…
親王に呼びつけられた麒玉は、「この血はなんだ! おまえ、仕事を誰かにやらせてるな!」と怒られます
そして怒った親王は、「おまえが連れて来たあの奴隷ちゃんを殺す…アイツにお前は迷走させられているから…」と…!
するとそれを聞いた麒玉は、きっと礼卿が上奏文を書かされていると告げ口したからだ…と憤る…
【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】31話~35話が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
前話 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】26話~30話 意識不明の礼卿を心配する麒玉
次話 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】36話~40話 クズ極まった麒玉 胸糞注意
全話ネタバレ 【愛も憎しみも沈黙の中でⅡ】ネタバレ、感想 俺様横暴皇太子×賢く健気な皇太子妃
まとめ
はたして麒玉がデレる日はくるのか