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こんにちは!
こちらは、【ENNEAD(エネアド)】66話~73話(1部終了まで)のレビュー記事です
前回(56話~65話)で分かったのは、ホルスがどんだけセトに恋心を抱いているかということ♡
あと、ちょいワル親父風イケメンが登場してきてワクワク!という感じでした
今回…1部終了まで読んで、感想書くのちょっと難しい…
分かりやすさを目指して頑張ります
【ENNEAD(エネアド)】66話~73話 あらすじ、出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
セトはオシリスの作った怪物に食べられ、ドゥアトへ連れていかれそうになりますが、イシスに助けられます
そうして審議場へ連れて行かれる
ということで、セトの負けが決定いたします
そしてセトはエジプトの神の座から失脚することに
そこでセトの今後についての審議が行われることに
新しいエジプトの支配者になったイシスは、「セトを魂ごと消滅すべきだ」と提案します
イシスはオシリスに復讐したかった
オシリスが欲しているのはセトそのものなので、セトを魂ごと消し去ることがオシリスへの最高の復讐になると考えた
しかしその時、セトに牢獄に閉じ込められていたとされるネフティスが現れて、「私は閉じ込められていたわけではない…」と言い出します
ネフティスは「自分の罪のせいでセトが悪神になってしまったから」と、彼の情状酌量を申し出てきます
というのも、ネフティスはアヌビスの呪いを解くために、息子とセトとの絆を断ち切りたかった
なので、アヌビスがセトの本当の子ではなくオシリスとの子なのだと暴露する為に法廷に立ったのでした
そしてこのネフティスの暴露は、ホルスが全て仕組みました
そして母の言葉を聞いたアヌビス…自分はセトの本当の子じゃないんだ…とかなりショックな表情
そんなアヌビスを見てシメシメ…なホルス
ラーがメッチャ鬼畜…
がしかし! その時ラーが現れます
そして、「セトが本当の悪神になったのはそんな軽い理由ではない、本当の理由は別のところにあるハズだ」みたいなこと言って、皆の前で「あの事件」のことをセトに暴露させようとします
自分がオシリスにレイプされたことを、セトはネフティスやアヌビスに絶対に知られたくありません
セトはネフティスに気持ち悪いと思われるのが嫌だった…
そして自分が父親であることの存在意義をなくしてしまうのも…
どうしても知られたくないセトは暴れ狂います
その時ホルスが来てセトを抱きしめ、「誰にも真実を知られないようにする」と言い、セトに気絶したフリをするよう促します
そしたらラーはいきなり、「消滅は可哀想だからと、セトを太陽の船行きの刑」に処すのはどうかと言い出した
更にネフティスは、アヌビスや呪われた人間たちの呪いをセトが解くまで、時間をくれるよう法廷に懇願するのです…
法廷が下した決断は、「セトにはアヌビスや人間たちの呪いを解くまで時間を与える、ちゃんと解ければ太陽の船行きの刑、ダメだったら魂ごと消滅」というもの
セトもそれを受け入れます
そうしてセトは神としての権限を全て剥奪されます
特殊能力も使えなくなる模様
更にセトの被り物が外され、改めて素顔が明らかに…
その素顔を見て、「綺麗だ…」と言うちょいワル親父でした(ワクワクの予感)
【ENNEAD(エネアド)】66話~73話が読める電子書籍
以下の電子書籍で配信されています
前話 【ENNEAD(エネアド)】56話~65話 セトに対するホルスの執着愛が明らかに…(これはヤバイ)
まとめ
第2部も楽しみ