【被写界深度】苑生 ネタバレ、感想 繊細な十代の青春が詰まってる作品!

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こんにちは!

今日は私おすすめの青春BL漫画【被写界深度】をレビューします

この作品はとにかく主役の2人がたまらなく魅力的です

クールでカッコ良くて愛情深い攻めの紺ちゃんと、才能溢れる可愛い誘い受けの早川君。

この2人が友達関係から肉体関係(古い…)からの恋人に発展していく過程をジワジワキュンキュンしながら楽しむことが出来ます!

 

 

目次

おすすめ誘い受けBL漫画【被写界深度】の良さや萌えどころを解説!

 

 

この作品の良さ

 

この作品の主人公は2人の高校生です。

受けの早川は一見チャランポランな子で、女子の間では下半身ユル夫というあだ名で呼ばれたりしている。しかし本当は音楽の才能に溢れている子なんです。

音楽家の母親を持ち裕福な家庭で育ってきた彼は、幼少期から音楽に触れていた為か早々に才能を開花させていました。

そして大好きな音楽活動をしていたんですが、中学生の時に出来た心を許せる友達に才能を妬まれ、離れていかれてしまったんです。

それがトラウマになり、本当の自分を見せられなくなってしまった早川。

いつもニコニコし、節操のない男として高校生活を送っています。

対する紺ちゃんこと紺野も、早川と同じようにカメラマンの父親から影響を受けて育ち、カメラに熱中する毎日を送っている。

そして紺ちゃんは早川とは対照的に裏表がない性格で、友達にも恵まれています。

好きな音楽から逃げてしまった早川と、好きことに熱中している紺野。

早川は真っ直ぐで自分を偽らない紺ちゃんが羨ましくて眩しいのです。

そんな2人は屋上で友達になり、お互いを特別に思っている。

そしてそんな良好な関係の中、体の関係に発展する2人。

しかし色んな思いを抱えたままの2人の関係は脆くも崩れてゆくのです。

だけど!安心してください、ハッピーエンドが好きなかた!

最終的にはハッピーエンドです。言っちゃった。

上巻は切ないまま終わりますけれども!

下巻が最高に胸キュンで早川が可愛くて、紺ちゃんがクーデレでカッコイイんですよ!

 

 

この作品の萌えどころ

 

 

 

 

 

この作品は、切なさと美しさと儚さがあるからこそ盛り上がる恋愛のエロス?が爆発しています!

体の関係があるからこそ盛り上がる話の展開と、その展開から再度くるエロが、ここぞ!というときにドンピシャでくる!

そういうのって、読んでいる方はメチャカタルシスを感じるんですよね!

特に!下巻に入ってからの早川の可愛さは異常です!可愛すぎて呼吸が荒くなって死ぬところでした。

紺ちゃんはブレずにクーデレです。そしてなんだかんだ早川のことがずっと好きなんだというのが感じられて最高でした。

描いている苑生先生は、心理描写なしで表情や行動からキャラの心情を表すのが凄く上手だと思いました。

 

 

 

 

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まとめ

 

とにかく、クーデレ×誘い受け、過去のトラウマモノ、儚い青春系、綺麗な絵、このような作品が好き人は読んで損なしと思います!

読んでみてね!

 

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