【兎の森】2巻 苑生 ネタバレ、感想 年下執着の攻めが押して押して押しまくる

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こんにちは!

今日は苑生先生の【兎の森】2巻をレビューしようと思います

2巻目はマジでヤバかった!!

攻めの洵太の暴走がマジでホントに凄くて若い…という感じでした!!

そしてそれに翻弄され、少しずつ変化していく環!

 

前巻記事

【兎の森】1巻 ネタバレ、感想 苑生 祝ドラマCD化!執着ハンパない攻めにゾクゾクが止まらない

 

目次

【兎の森2巻】あらすじ、出だしはこんな感じ

 

 

 

*多少ネタバレしてます

 

1 洵太(攻め)がかけに勝ち、1年限定で付き合うことになった2人。環(受け)は1度女の子と付き合った時のことを思い出し、女性との性的なことを受け付けられない自分が健全じゃないことに悩み…。

2 一方、洵太は大好き過ぎる環と付き合えて嬉しさが止まらない。環のバイトが終わるのを待って公園でデート?したり。

3 そこにはもう以前のような甘えんぼの洵太はおらず、いつの間にか男っぽくなっていた洵太に少し戸惑いを見せる環。

 

2人きりの夜の公園で環に「キスしたことあるんでしょ!じゃあ俺ともしよ」といって、トイレに連れ込んでキスする洵太♡

ただのキスだけじゃ足りなくて、環の歯の凹んでるところを舐めたくて、洵太は更に口の中を舐め回してしまい…ビックリしちゃう環。

でも環はなんだかんだいって強引な洵太を許してしまいます。

 

洵太は、環がどうしても友達感覚を無くしてくれないことに悩みます。

しかしそんな時、環と家で2人きりで過ごすチャンスが訪れます!

だけど洵太の部屋にきた環は、人目がある方がはかどるからと勉強してばかり。

拗ねた洵太は「ここまでしたら終わりね」と勉強を強制終了させ、恋人として意識してもらうムード作りをしようと…しかし環が着ていたTシャツが面白すぎて!

着替えを促す洵太。

環が着替えようと上半身裸になったその時、洵太はここぞとばかりに彼を抱きしめますw

そして全然意識してくれない環に「エッチしたら変わる?」と…。

環は「嫌だ!」と」完全拒否!

しかし洵太はひたすら諦めず、子供の頃乗り気じゃない環を色んな遊びに誘った時の様にどうにか環を言いくるめHに持ち込もうとします。

でも環にひたすら突っぱねられ…業を煮やした洵太は環を押し倒します。しかし鍛えている環を手籠めにするのはままならず!

隙をみてかなり強引に後ろからパンツの中に手を突っ込み…初めて触った…と興奮する洵太がヤバイ。

環のうなじを舐めながら前を弄る洵太。環は堪えることしか出来ず、でもなんとか肘鉄をくらわしすり抜けます。

環のモノを触っていた手を舐めながら自慰をする洵太…!

そして怒ったようななんとも言えない顔で部屋を出ていく環。

 

 

穏やかに環と離れようと、出会い系に手を出す洵太

 

実は環が女の子と付き合っていた時、まだ中3だった洵太はショックから出会い系に手を出していました。

そこで知り合ったのは、環にちょっと似ている大学生のタクミ(綺麗カッコイイ)

洵太は、環にしたくても出来ないことを、誰かとしたかったんです。

そしてタクミといたす洵太。その気持ち良さと興奮に洵太はハマってしまいます!

昔から夢みていた「環への顔者」をタクミにし、満足気な洵太

しかしタクミといたして「サイコー」と言いながらも、「環にさせたかったんたよこの顔」とか、環のことしか頭にない洵太の執着心よ。

このタクミさんがまたイイ人なんです。可愛くてセクシーで、さっぱりした性格なのに懐が深くて。

この時洵太はタクミに、自分のことをドンドン開示していかないと相手は意識してくれないと言われたから、高校に入ってから環にグイグイ迫っていたのです。

 

洵太に押し倒された後、家に帰った環は「最悪」と言いながらもトイレで自慰を!

やっと環は洵太のことを性的に意識しだした瞬間でした。

しかしそれから環は洵太のことをことごとく無視するようになり、洵太は詰みますw

タクミに相談すると、とりあえず土下座しとけば?と。

素直に三点倒立の土下座をする洵太。

すると環は笑って許してくれて…。

やっと面と向かえた環を抱きしめ「好き」という洵太の後ろ姿と「分かってるよ…」とつぶやく環。

 

 

環の部屋から見つかったノートに書いてあった衝撃の言葉

 

環の家にあげてもらった洵太。

環の部屋を物色していると、とあるノートを見つけます。

そこには結構衝撃的なことが書いてあって…。

何故環は性的な事がダメなのかの根本はそこにありました。

なんで週6でバイトをしていたのかも。

側にいたはずなのに、なんとなく気づいていたはずなのになにもしなかったことを謝る洵太。

その日、環は洵太の家に久しぶりに泊まりにいき…。

洵太は環に「1年付き合う話もう終わりにしよ」と告げます。

安心できる場所のない環の安らげる場所が自分でありたいと思う洵太。

でも環は「約束したから1年付き合おう」と。しちゃいけないことをするのがお前だろと。

すると洵太は調子にのって、性欲あるなら、環のオナニーを俺が手伝えばいいんじゃんと驚きの提案をw

環は一瞬隙を見せ、洵太はそれを逃さなかった!

そこから洵太はかなり強引に環の下半身を♡!いいからいいから損はさせないからと、相当強引な洵太w

舌はダメ!という言葉を却下し口に舌を突っ込み、直はやめようというのも無視して擦りまくり!!

ちょっと、かなりエロいシーンで、洵太に魂が乗り移ってしまい、手汗がびっちょりになってしまいました!!

そして罪悪感を感じる環に洵太は、俺と環だけの秘密と…。

 

もうね!洵太がホントに環とヤリたいんだな!っていうのがずーっと伝ってきてヤバかった!

守りたいけど欲しいのが勝っちゃう感じ。思春期真っ盛りの、欲望に素直な男子洵太がリアルで震えました!

対する環は押されに押されてほだされつつありますね!あとちょっとだよ洵太、って感じです。

3巻が楽しみ!♡

描きおろしは、タクミサイドから見た洵太と、環を気に入っているバイト先の常連さんを見ている部下の人のお話でした♡

 

 

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まとめ

マジでCDが楽しみ過ぎる!!

 

 

 

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