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こんにちは!
今日は【愛も憎しみも沈黙の中で】6話~10話をレビューします。
俺様王様である攻めが、受けに対する執着を本格化させてきた5話目…そんな中で、王妃の受けに対する嫌がらせは極限にヤバくなっていきます。
もう受けが死んじゃいそうでヤバイ…王様早く気づいて~!!
からの、王様やっと気付く、といった今回!
スカッとさがヤバいです♡
【愛も憎しみも沈黙の中で】6話~10話 出だしはこんな感じ
*多少ネタバレしてます
爪の間に毒を刺され、具合が悪いにも関わらず、一生懸命鎮北王(攻め)に奉仕する沈玉(受け)
更に沈玉はとうとう毒を内服させられてしまいます。
これにはもう限界の沈玉…鎮北王が来ても動けません。
しかし鎮北王は何も知らないので、ガクガク震えつつ目も開けられない沈玉に対しイラつき気味に「身の程をわきまえろ!」とか言ってくる…。
沈玉可哀相すぎて読むの辛い…となったその時、沈玉が血を吐きます。そしてやっと異変に気付いた鎮北王。遅いんだよ!
でもこの時の鎮北王の表情と慌てぶりには、カタルシスを感じるので是非読んで欲しい!!
鎮北王は太医の扁十四を呼び、沈玉を診察させます。
扁十四「親王様、今度は鞭や蝋じゃなく針を使ったんですか?」(今までどんだけだ)
扁十四は沈玉の毒針の痕に気付き、更に毒を飲んでいることにも気づきます。
それを告げられた時の鎮北王の表情…多くの人に見て欲しい。
親王様の愛がスゴイ
扁十四に毒を制御してもらった沈玉は、どうにか一命を取り留めます。
その後、自ら薬を飲ませ甲斐甲斐しく世話をする鎮北王。
それを見た扁十四は、「親王様、マジだ」と思います。
思い返してみれば、沈玉が袖を掴んできたりしたのは助けを求めていたのか…と感じて沈玉を愛しく思う鎮北王。
そして沈玉をこんな目に合わせた王妃の側近たちを水牢に閉じ込めます。
一方で、毎日沈玉を抱きしめて眠る鎮北王。
そのかいもあって、沈玉は元気になっていきました。
それでですね、沈玉は、扁十四には正体を知られてしまいました。そりゃ診察してたからわかるよね。
まあ、この人イイ人そうだから…と思ってましたが!(やらかします)
沈玉をひたすら溺愛する鎮北王…そして沈玉にも彼に対する愛が芽生え始め…。
鎮北王に呼ばれた沈玉。行くとそこは水牢でした。
遂に男だとバレて罰せられるんだ…と震える沈玉。
しかし始まったのは、沈玉に毒針をぶっ刺した王妃の部下の処刑…。(スカッとするけど残酷)
沈玉は鎮北王に抱っこされ、それを見学。寒くないか?と心配する鎮北王。溺愛が見えます。
しかし沈玉は、自分も飽きられたら同じことをされるかも、と思い震えが止まりません。
そしてそれをずっと見てろと言われた王妃は、途中で気絶。ザマミロ感が止まりません。
しかし大事件発生。
倒れた王妃の診察にきた扁十四が、沈玉が男だということをついウッカリ喋ってしまいます。
それを聞いた王妃の高笑いがもう…。まあ、鎮北王はもう知ってるんでけどね多分
一方で、鎮北王は沈玉に対し更に溺愛を深めていきます♡
そして、沈玉と意思疎通したいと思った鎮北王は、沈玉に文字を教えることに。
教えるのがヘタな鎮北王…でも、覚えるのが早い沈玉に、「お前は奇才だ♡」と嬉しそうにする鎮北王が可愛い。
更に「玉よ」と、初めて沈玉を名前で呼ぶ鎮北王。
今まで玉と呼んでくれたのは母だけだったので、嬉しくてパアッとする沈玉。超可愛いです!
鎮北王だけでなく、沈玉もドンドン彼を特別に想うようになっていってる感じ。
しかし沈玉が男だと知った王妃…何してくるのかコワイよ…って感じです!
まとめ
沈玉の年齢ですが、18に満たないって扁十四が言ってたので17歳くらいなのかな?
今は髪が長いけど、切ったら美少年さが際立ちそう!♡